20XX年
中央区からとある外務大臣が選抜された。
その名は 飴村あなた 彼女の元では如何なる理由であっても嘘は許されない。
彼女の前でもし、嘘をついてしまったら………死刑になってしまう。
如何なる理由であっても国家反逆罪などに認定されるのである。
鬼の無花果もそう言う程であるから本当に優秀なのだろうが
彼女は従順なAIだからこそひとつ、国家に対して嘘をついている。
それは
飴村あなたside
私が付いてる嘘、それは国家反逆罪の中でも重い物に当たるであろう物だ。
だけども、私は今日もバレない様に嘘をつく。
自分がやった事の尻拭いをやるのだって当然の義務だろう。
いや、きっと真実を知らなきゃいけなかった私は、こんな事になる運命だったのでしょうね。
だから、貴方はどうか日の下で他のラップ仲間達と幸せで平和で普通に日々を、私や両親の代わりに送ってください
END












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!