第46話

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2026/03/29 06:47 更新
今日は、ついに!
問さんと莉央の結婚式です👏
そして今日は、たまたまらしいんですが、私の誕生日です!
莉央曰く、本当にたまたまこの日が空いていただけみたいです笑(特に深い理由なし!)
まさか、私の誕生日がこんな素晴らしい日になるなんて...!
私自身、大人になって初めての結婚式がまさか親友の結婚式になることにも感慨深いです😢
東言
あなたの下の名前ちゃん
会場に着くと、言さんに声をかけられた
言さんは真っ黒なスーツを着ていて、とてもかっこいい✨
あなた
言さん、おはようございます
あ、今日はおめでとうございます
東言
あ、そっか
俺、お祝いされる側か笑
あなた
え、忘れていたんですか笑
私が祝福の言葉をかけると、言さんは忘れていたみたいでびっくりしていた
いや、今日はあなたのご家族の結婚式ですよ...笑笑
東言
...あのさ、
あなた
はい?
東言
...可愛すぎる///
あなた
へ?///
東言
なんでそんなに可愛いの?
あなた
え、えっと......
顔を真っ赤にしながら可愛いと言われ、私まで顔が熱くなった
それに加えて、言さんは何で可愛いかと聞いた
そんなこと聞かれたことないから分からないけど......
あなた
......す、好きな人の前だから、ですかね//
東言
...本当に、あなたの下の名前ちゃんはずるいよね
私がついそう言うと、言さんはため息をつきながらそう呟いた
私、なにか失礼なこと言っちゃったかな💦💦
東言
...どんだけ俺をドキドキさせれば、気が済むの?
あなた
は、はい?
ドキドキ...?
つまり、言さんは今ドキドキしてるってこと?
言さんの言葉に私は少し困惑していた
東言
今日の服、めちゃくちゃ似合ってる
やっぱり、あなたの下の名前ちゃんは淡い色が似合うね
あなた
あ、ありがとうございます
服装を褒めてもらえて純粋に嬉しかった
あなた
言さんもよくお似合いです
かっこいい✨
東言
ありがとう///
そんな直球に言われると照れるな//
私も言さんの服装を褒めると、言さんは照れくさそうにしていた
そんな姿が愛おしく感じた
乾
...朝から空気が甘いね笑
夢&言
!///
すると後ろから不意に声が聞こえ、見ると乾さんが微笑みながらそう言っていた
他にもQuizKnockのみなさんが揃って私たちを見ており、私たちは恥ずかしくなった
東言
お、おはようございます...
あなた
おはようございます...
乾
ふふっ、おはよう
伊沢
相変わらずだな、お前らは笑
山本
まぁ、今日はそういう日だからね
須貝
いつも通りやな笑
鶴崎
もはや日常笑
河村
仲良くて何よりだね
ふくらP
みんなも相変わらずだけどね...笑
いつも通りからかわれ、ハレの日のはずなのに日常感が漂っていた
伊沢
そういえば、言は親族席に座るのか?
伊沢さんの言葉にハッとした
確かに、今日は問さんが新郎だから言さんは必然的に親族側になる
そしたら、席も当然私たちとは別になってしまう
ふくらP
でも、仕事の関係者でもあるよね?
山本
確かにね
須貝
それに俺らも、どっち側に座るんやろな?
鶴崎
あ、僕たち新郎・新婦どっちともに関係があるんだ
乾
なんか、ややこしいっすね笑
河村
それは問たちが上手く配置してくれてると思うけど...
みなさんの気づきで、なにやらややこしい問題が発生したみたいだ
言さんだけではなく、私たちもどこに席が設けられてるか分からない状態だった
私はあまり結婚式に参加したことないから、あんまり分かってないけど笑
東言
...僕的にはみなさんと同じ席がいいですね
山本
え?
家族と座らなくていいの?
言さんの言葉に山本さんは驚いてそう聞いていた
もちろん、私もびっくりした
東言
だって......あなたの下の名前ちゃんと離れるの、嫌だから...//
あなた
え...///
言さんの答えが斜め上すぎて私は言葉を失った
しかも、照れながら言うのは反則です//
乾
あ~なるほどね笑
山本
もう、あなたの下の名前ちゃんのこと好きすぎ!
ふくらP
嫌なんだね~笑
須貝
可愛いかよ笑
伊沢
あ~甘い甘い!
鶴崎
もうすでにお腹いっぱいだよ笑
河村
溺愛してるね
言さんの言葉にみなさんはにっこりしていた
私的には恥ずかしいけど、嬉しいような......
東言
~~っ、もう行きましょ!//
須貝
あ、言、逃げたな笑
あなた
みなさんのせいですよ笑
乾
からかいすぎたか笑
山本
あなたの下の名前ちゃんも顔が赤いね笑
河村
あー楽しいなー
ふくらP
河村、性格悪いよ?笑
鶴崎
河村さんらしい笑
伊沢
まぁ、俺たちも行くか
言さんはみなさんのからかいに耐えられなくなって、式場へ歩き出してしまった
私たちも後について行き、式場へ
式場に入ると、私たちはまさかのど真ん中の円卓に席が用意されていた
どうやら、新郎新婦どちらにも関係があるということで真ん中にQuizKnockの社員の席を用意してくれたみたいだ
真ん中なんて特等席じゃないか
そして、言さんは......
東言
...隣だね(*ˊ˘ˋ*)
あなた
...ですね(*^^*)
まさかの、私の隣でした笑
問さんと莉央は言さんの気持ちに気づいていたのだろうか?
まぁ、私としても言さんの隣にいれて嬉しい
あなた
莉央、結婚おめでとう!
莉央
あなたの下の名前!
ありがとう!
式は滞りなく進んでいた
私は最初、莉央が登場した時点で大号泣だった笑
そして、今は自由時間ということで私たちは新郎新婦の席に来ていた
あなた
本当に綺麗で、私すぐに泣いちゃったよ笑
莉央
見てたよ笑
さすがに泣きすぎだよ笑
あなた
だって~
莉央も気づいていたみたいで優しく頭を撫でてくれた
だって、親友の結婚式だよ?
泣くに決まってるじゃん
あなた
問さん、本日はおめでとうございます
東問
あなたの下の名前ちゃん、ありがとう!
隣にいた問さんにもお祝いの言葉を述べる
莉央にも同じことを思ったが、2人とも今までで1番幸せそうな顔をしている
東言
問ちゃん、莉央ちゃんおめでとう
問&莉央
ありがとう、言ちゃん!
問さん側にいる言さんもすかさず2人にそう言った
言さんもとても嬉しそうな顔をしている
東言
あ、2人とも
俺の席、みんなと一緒にしてくれてありがとう
莉央
全然いいよ~
東問
言ちゃんなら、みんなと座りたいかなって
やっぱり、2人とも言さんの気持ちを分かっていたみたいだ
さすがだな~
伊沢
問、莉央ちゃんおめでとう
他
おめでとう!
問&莉央
ありがとうございます
伊沢さんを始め、ほかの皆さんもお祝いの言葉を2人に述べていた
山本
本当に......おめでとう😢😢😢
東問
山本さん、また泣いてる笑
鶴崎
泣きすぎだよ、山本さん笑
山本
だって~😭
莉央
でも、嬉しいです
それだけ、喜んでくださってるってことですよね?
みなさんわかっていたとは思うが、今回も山本さんは大号泣
本当に感情豊かな方なんだな
ふくらP
なんか、あっという間だったね
河村
結婚までね
須貝
付き合ったのが割と前やからね
乾
莉央ちゃん、全然“あれ”の意味に気づいてなかったし笑
莉央
いや、さすがに気づきませんよ笑
確かに、今日まであっという間だったな~
私も空白の時期があったとはいえ、付き合う前から莉央と問さんを見てきたから晴れて結ばれて本当に嬉しい
東言
晴れて夫婦になったから、莉央ちゃんは僕の兄弟になるんだ
莉央
あ~そうだね
東問
僕が兄だから、義理のお姉さん?笑
莉央
いやいや笑
双子でしょ?笑
東言
莉央お姉ちゃん
莉央
やめてー笑
他
笑笑笑
莉央が言さんのお姉さんになるの、なんか面白いな~
歳は莉央の方が下だけどね笑
ここにいる全員が本当に楽しそうで、私まで嬉しくなる
その後、ケーキ入刀や友人挨拶、新郎新婦の手紙などが行われ、私はまたもや大号泣だった
東問
式の途中ですが!
莉央
ここで少し、みなさんにはあること(・・・・)にお付き合いいただきます
ザワザワザワ
問さんと莉央の突然の言葉に会場中が騒がしくなった
一体、何をするんだろうか?
問&莉央
あなたの下の名前!/ちゃん!
あなた
え?
すると、急に2人は私の名前を呼んだ
突然呼ばれて、私はフリーズした
問&莉央
お誕生日おめでとう!
2人は同時にそう言うと、スタッフさんがケーキを運んできてくれた
音楽も“ハッピバースデートゥーユー”が流れている
あなた
(え...嘘......)
私は状況が飲み込めなくて、あたふたしていた
え、どうゆうこと??
莉央
あなたの下の名前ー、前に来て!
東問
おいでおいで~
あなた
え、あ、え?
私は混乱しながらも立ち上がって、2人のそばに行く
あなた
あの...これは、一体どうゆうことで......
莉央
ふふっ
みなさん、今日は私の大好きな親友、あなたの下の名前の誕生日なんです!
東問
僕たちの本当に大切な人なので、この場でお祝いさせてください
私の動揺を他所に、2人はみなさんに説明を始めていた
確かに、今日は私の誕生日ではあるけど......
あなた
...良いんですか?
今日は、2人の大切な日では......
東問
だからだよ
莉央
私たちにとって、今日は大切な日だよ?
でも、それはあなたの下の名前もでしょ?
東問
だから、お祝いさせて?
あなた
...っ!
2人の言葉に私は泣きそうになった
こんな大事な日でも他の人のことを考えてくれて......
あなた
...ありがとう、ございます😢
私はついに涙が溢れた
本当に今日は、私にとってもいい日だな
東言
いい式だったね
あなた
ですね~
東言
誕生日もお祝いしてもらってたしね
あなた
えへへ笑
式の帰り道
言さんと2人で帰っていた
私にとっても、忘れられない1日になった
東言
そういえば......
キィーッ
東言
あなたの下の名前ちゃん!
あなた
え?
何かのブレーキ音が聞こえたかと思ったら、突然言さんが私の名前を叫んだ
振り向くと、横から車が私に追突しようとしていた
あ、死ぬんだな
ドンッ
そのまま車と衝突した
私の意識があったのは、そこまでだった

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