今回はもちさんのリクエストで、問さん×莉央ちゃん・言さん×夢主ちゃんのダブルデートをお届けします!
長いです💦
2人の急な提案からダブルデートをすることに……
今日は4人で動物園デートをするみたいです
入場口に行くと、問さんと言さんがすでに待っていた
最初は4人でオソロにしようとしていたけど、莉央が私とオソロコーデしたかったみたいで、なら双子コーデもありだねとなってこの形になった
私たちは花柄のワンピース
莉央が明るい黄色で、私は落ち着いたラベンダー色
そして問さん言さんは、上は白のブラウスに下はデニムだが色が問さんは青で、言さんはオレンジ色っぽいのを履いていた
私たち4人は同じことを思っていた
あまりにも色味がそっちの組み合わせの方が合ってる気がする…笑
色の好みが私は問さんと、莉央は言さんと同じだからこれはしょうがないけど、ちょっと面白い笑
まさかのカップルで、色の好みが真逆笑
私がそう促すと、3人は声を合わせてそう言った
なんか、お守りをしてるみたい笑
莉央の提案でうさぎなどと触れ合いができるエリアに向かった
触れ合いエリアに着くと、莉央は真っ先にうさぎの所へ向かった
うさぎに夢中な莉央に夢中な問さんを、私たちは保護者の感覚で見守っていた
莉央って、うさぎ好きだったんだね
去年のハロウィンもうさぎだったし
可愛いもの好きなのは、知ってたんだけどね
というか、問さんは莉央のこと好きすぎ笑
言さんに促され、私はモルモットを優しく撫でた
ふわふわで小っちゃくてなんとも可愛らしい
私が言さんの方を見ると、言さんは笑いながら頷いていた
私は不思議に思って聞いた
言さんの言葉に私は驚いた
だって、言さんは真っ直ぐ私を見ていたから
急に可愛いと言われ、私は恥ずかしくなって視線を逸らした
直視なんてできるはずがなかった
その後もいろんなところを周り、いろんな動物を見て行った
私たちは一通り動物園を見て周り、ベンチで座っていた
本当にたくさんの動物がいて、可愛かった
すると、言さんと私は問さんと莉央が黙っていることに気づいた
2人はなぜか不服そうな顔をしていた
2人は息ぴったりにそう言い出した
これには、私も言さんもびっくりした
というか、2人とも……
言さんの鋭い指摘に、2人は言葉を失っていた
2人とも嫉妬するなんて、可愛いな
2人にそう言われ、私は考えてみた
確かに最初はカップル同士で行動していたけど、途中からは暖色好きと寒色好きに分かれていた
どうやら、私と言さんの考え方は一緒だったみたいだ
別に気づいてないわけではなかったけど、特には気にしていなかった
私だって、たまには問さんとお話したいし
私たちの言葉に2人は納得したような反応をしていた
言さんの言葉にほか3人はびっくりして、言さんの方を見る
なにが?
言さんの言葉に2人は照れていた
確かに、これがどちらか一方だったらちょっとややこしくなってたかも
2人の愛の重さは一緒なんだね
2人は話を急に終わらせて立ち上がった
次の場所…?
2人曰く、どうやらこの動物園の敷地には遊園地もあるみたい
2人とも行く気満々笑
言さんも知らなかったみたい
ここをリサーチしたのは、莉央と問さんなのかな?
2人は息ぴったりにそう言って莉央は私の、問さんは言さんの手を掴んで歩き始めた
遊園地か………
遊園地に着くと、2人は早くアトラクションに乗りたくてうずうずしていた
思っていたより、遊園地が大きくてびっくりした
皆さんが歩き始める前にと思って、少し大きな声を出す
私は申し訳なくて、下を向きながらそう言った
私の言葉にまず反応したのが莉央
実は、莉央にも言ったことがなかった
言う機会が無くて……
私は事情を説明して謝った
せっかく2人が楽しみにしている所を……
そう言って頭を撫でてくれたのは、言さんだった
すると、言さんがそう提案した
何を考えているんだろう?
つまり言さんが言いたいのは、せっかくのデートなんだからカップル同士で行動したいと……
言さんの提案に2人は了承していた
莉央と問さんはともかく、言さんはいいのかな……
私も了承すると、莉央と問さんはアトラクションへと向かって行った
2人っきりになると、言さんは甘々になるので私の心臓が持ちそうにない
言さんはそう言って、私の手を握った
そう笑いながら、恋人繋ぎに繋ぎ方を変えた
言さんの発言に私の顔はきっと、茹でたこみたいになってるんだろう
本当にこの方は……
この方の笑顔を目の前にすると、何も言えなくなってしまう
私はヘトヘトで何も考えずにそう言うと、言さんはからかうようにそう聞いてきた
やば、つい口が滑って……
隠しても無駄だと思い、そう言うと言さんは何も返してこなかった
不思議に思い、私は言さんの顔を見た
私は言葉を失った
だって、言さんが顔を真っ赤にしてたから
珍しく慌てている言さんにびっくりしたが、すぐにいつも通りに返されてしまった
そう言うと、言さんは私の手を掴んで足早に歩き出した
一体、どこへ向かうのだろうか?
着いたのは、観覧車だった
高いところは全然平気で、むしろ好きなほうだが……
でも、何で観覧車?
そのまま言さんに連れられて、観覧車に乗った
私たちは向かいあわせで座った
言さんの言葉に私は変な声を出してしまった
確かに、言さんの慌てっぷりには驚いたが、まさか観覧車に来たのがそういう理由だとは思わなかった
私は自分を、そして言さんを落ち着かせようとそう言った
言さんの提案を私は断れなかった
あんな上目遣いで言われたら、断れないよ///
言さんは隣に来ると、ぴったり私にくっつくように座った
言さんとの距離がゼロで、私はさっきから胸のドキドキが止まらない
すると、言さんは何も言わずに私を抱きしめた
言さんの行動と言葉と言い方は、完全に私の胸を突き刺した
か、可愛い……
私はついそう言いながら抱き締め返した
言さんからは温かさと、大好きな言さんの匂いがした
なんと、衝撃事実
言さんも嫉妬していたみたいだ
これにはさすがに驚いた
言さんの言葉にハッとした
私は気にしてはいたが、別に嫉妬心があったわけじゃない
それに、言さんのあの言葉……
あれは、自分と比べて言っていたのかも
そう、これは嫉妬ではない
あくまで楽しそうにしてるな~という感想で……
言さんは真っ直ぐ私を見てそう聞いた
分からない
本当に、自分は嫉妬してる感覚はなくて…
言さんは少し俯きながらそう言った
私はそんな言さんを優しく抱きしめた
私はそこまで言って、体を離し向かいあわせになる
私は勇気を振り絞って、自分の気持ちを伝えた
…最後には、言さんにタメ口&ちゃん呼びをして///
心臓がバクバクでうるさい
言さんは顔を真っ赤にしていた
言さんは私の目を見てそう言ってくれた
ちゃんと、呼びすてにしてくれて...///
どうしよう...呼びすてが嬉しすぎる!
私たちはお互いに、愛が重いみたいだ
良かった~
その後、莉央たちと合流すると2人はびっくりしていた
最後に4人で観覧車に乗りました笑
また、4人で出かけたいな
流石に、書きすぎました(つ∀<。)テヘッ♪
リクエストありましたら、どしどしお寄せください🙇♀️













編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。