第77話

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8,016
2024/12/12 15:11 更新



 あれから時は過ぎ、次の日の放課後になった。



あなた
あぁぁ…嫌だぁぁ…




 そう、ついにこの日になってしまった、、




 もう嫌だぁ、、泣




 だってさ、!!




 帰ったら花粉症の検査の採血が待ってるんだよ?!?!




 それ分かりながら帰るのがもう本当に地獄だぁ…


あなた
はぁぁぁぁ…泣



 もう一層逃げちゃおっかな、、




 けど怒られる、?泣




 あぁぁどうしよ……





 そんなことを考えながら歩いていると、
 後ろからとんとんと軽く肩を叩かれた。


あなたの友達の名前
あなたちゃん!

あなた
はっ!あなたの友達の名前ちゃん!!

あなたの友達の名前
元気出してって!笑笑

あなた
いやぁ~無理だよぉ~泣



 全ての事情を知ってくれている彼女は
 私のことを励ましてくれる。


あなた
ホント帰りたくない……泣

あなたの友達の名前
いや、帰った方がいいと思うけどな~笑笑

あなた
帰れないぃ…泣

あなたの友達の名前
家まで送ってあげたいけど…今日部活だからな~、、 ここから応援してるから!!笑笑

あなた
んん、、ありがとう~泣
あなた
あなたの友達の名前ちゃんも部活頑張って、!

あなたの友達の名前
ありがとうニコッ









 あなたの友達の名前ちゃんとバイバイしてからも
 帰るかどうか迷っている私。


あなた
はぁぁぁぁ…どうしよ……



 学校の図書館にでも行こうかな、、




 いや、でも早く帰らないと、、泣





 天使と悪魔の囁きに遊ばれながら
 ボーッと少し遠くから門を見つめている私。





 すると、視界に見覚えのある人が映った。



あなた
えっ…待って…



 その人は私を見つけるとすぐににっこりと微笑み
 手招きをしている。






 なんでうちの学校まで来ちゃう訳、、泣



 
 大学の通り道だからってさすがにそれは、、泣






 ずっと手招きをしながら「おいで」と口パクで
 言ってくる文哉お兄ちゃん。






 そっか、保護者証がないと中には入れないんだ、



文哉
文哉
笑笑笑笑笑笑



 私が全然そっちに向かおうとしないことに
 笑っている文哉お兄ちゃん。


文哉
文哉
こっちおいでって笑笑



 すると、諦めたのか 門を出ていく生徒に何やら
 声をかけている文哉お兄ちゃん。




 すると、その生徒が私のところに向かってくる。



モブ
あの…あそこで呼んでる方いらっしゃいますよ、!

あなた
あ、ありがとうございます、、!

モブ
行かないんですか?

あなた
えっとぉ、、



 すると、門の辺りから悲鳴が聞こえる。




 え、待って、嫌な予感、、




 これは悲鳴じゃなくて、あの歓声だよね、、



モブ
キャー!!!✨
モブ
また見れた!!✨✨
モブ
あなたちゃんのイケメンお兄ちゃんでしょ!!✨✨
モブ
何しに来たんですか?!✨
モブ
お迎えですか?!✨✨

文哉
文哉
笑笑笑笑笑笑 そうだね~笑笑
文哉
文哉
ちょっと呼んでくれるかな? あそこにいるの



 と私の方向を指差している文哉お兄ちゃん。



モブ
はいっ!!もちろんです!!✨
モブ
あなたちゃん~!✨



 と言いながらこっちに向かって走ってきている皆。





 うわ、終わった、


モブ
お兄さんが呼んでるよっ!✨

あなた
あ、うん、ありがとうニコッ

モブ
ほらっ!行こっ!✨



 と5、6人から手を引っ張られ、門まで半強制的に
 連れて行かれている私。




 そして、お兄ちゃんの元まで着く。





 あぁもう無理……




 怖すぎて目合わせられない……泣



 
 さすがに怒ってるよね…泣


文哉
文哉
おかえりニコッ 帰ろっかニコッ



 そんなことを考えていたが、聞こえていたのは
 いつもと同じ穏やかで優しい文哉お兄ちゃんの声
 だった。


あなた
コクリ…



 ただ、、



文哉
文哉
笑笑笑笑笑笑



 ただ、、




 私が逃げないようにか、めちゃめちゃ手握ってきてる
 んですが、、



文哉
文哉
みんなホントありがとね~ニコッ

モブ
あぁ…ニコッってしてもらえた…✨✨
モブ
今日命日かも…✨
モブ
カッコよすぎて死ぬ…😇

文哉
文哉
行こっかニコッ



 そして、私はお兄ちゃんに手を引かれながら
 門を出た。



作者
ハート♡400いってたの気付かなくて更新遅れてすみません💦
作者
次回はハート♡350~400以上で更新します!

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