俺は、権力者の家で生まれただから小さい時から親に"権力者になれ!"とずっと言われてきた決まった運命、、、人生を送っていた。しかしそんな俺でも友達が出来た名は"天乃絵斗"そいつは、誰からも親しく接していたそして俺にも、、、、天乃絵斗は何故か俺の事を"らっだぁ"と呼んでいた俺は天乃絵斗を"ぺいんと"と呼んだぺいんとと居るときはいつも楽しかった笑顔でいられた、、、親に殴られて出来た痣とかを見たら気にもかけてくれたな優しい奴だった、、、、小学校の時"将来の夢"についてのプリントが配られたその時俺は困ったよ、、、将来の夢なんて親に決められてるし、それに夢を待っても否定されるだけだったから、、、。ぺいんとに「将来の夢らっだぁはある?」って聞かれた時は焦ったよ、あいつは勘だけは鋭いからな、俺は咄嗟に「警察官になりたい」って言った、否、言ってしまった。でもぺいんとは否定しなかった、、初めてだったんだ否定されなかったのが、受け入れられたのが、嬉しかった心の底から、、、高校生に上がり、ぺいんととは何かの縁なのか高校も一緒だった、、、3年の時"進路"についての話が出てきた、俺は警察官になりたいのと新たに"教師"になりたいと2つ夢があったそれを親に言うか凄く悩んだよ、でも説得したらもしかしたらって思って親に話した、、そしたらいきなり拳が飛んできたんだ、びっくりしたよ、そして親から「支配者になれないお前など必要ない」と言われた、、その瞬間だった俺の中で壊れてはいけないものが壊れて徐々に狂い始めたのは、、、。結局俺は警察官にはなれず教師になった生徒達はみんな優しく接してくれたよwそしてその学校は特殊だった学校の敷地内に神社があった、そして七不思議でこんな噂があった"願いを叶える七不思議 ただし一人と引き換えに"最初は胡散臭いし嘘だろと思っていた、でも次第に嘘じゃないと思うようになっていった、、可笑しいよな?ほんとでな、夫婦仲が悪くて仲を良くしたいっていう相談をとある生徒から受けてなそれで神社の事を言って一緒にお願いしたんだ、その時に黒い?モヤの様なものが生徒に襲おうとしたから咄嗟に生徒を庇った、、、したらさ、学校にいたんだよ、何かが違う学校に、、、、、チャイムが鳴ったと同時に激しい頭痛が襲ってきたそして不思議と生徒を帰そうと思っていた筈なのに生徒を○そう、、、とそう思って俺しかいない筈の空間に生徒が来たんだ殺そうとする気持ちを抑えて帰らせようとした、、、でもその殺そうとする気持ちがどんどん強くなっていって俺は、、、、生徒を手にかけたんだ俺は心の底から絶望したよ、、、そしたら後ろから声がしたんだ、、、「お前が悪い」と、、、そして俺の意識は薄れていったそして次に目が覚めたのは生徒を○そうとする俺を必死に止めようとする銃を持った刑事ぺいんとだった、、、なんでぺいんとがあそこに居たのかは知らなかったがな、、、俺はもう殺したくないと思って逃げたでも、また俺は意識が薄くなった、、、で最後は生徒に銃で撃たれて猿の偶像になって?それで今理由は知らんがここに居るって感じかなぁ
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!