とある曇りの日
私は路地裏にいた
なぜかと言うと兄の手駒と取引をしているから
兄さんには危険だから止めるように伝えられていたのに…
グサッ
ポタポタ
痛い
痛い
痛い、痛い痛い
意識が朦朧としてきた
これが私の最期、か…
諦めて目を閉じると
バチバチバチッッ (←雷元素力の音です
聞き慣れた声がし、重い瞼を無理やり開ける
そこには、でもいつもの余裕さは無く何処か焦ったスカラマシュの姿があっ
体が思うように動かない…恐らくナイフに強力な毒を塗ってあったのだろう
だが最後の力を振り絞って首を縦に振った
「死にたくない」
咄嗟にその言葉が頭をよぎった
‘’ 助けて ”と、まともに動かない手を兄さんに伸ばすとそっと掴まれた
グサッ
其れは兄さんが私の心臓部にナイフを刺したのだから
そして今度は自分に刃を向ける兄
グサッ
□あなたの名前
□神の目 風
□容姿は雷電将軍に近いです
□実の兄に殺された可哀想な妹
『なんで兄さんもここにッッ⁉️』

□スカラマシュ
□神の目 雷
□実の妹を殺したヤンデレ
『僕から逃げれるとでも?死んでも逃がさないよ❤︎』












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。