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第1話

Prologue
1,140
2024/08/15 01:12 更新


とある曇りの日




私は路地裏にいた




なぜかと言うと兄の手駒と取引をしているから




兄さんには危険だから止めるように伝えられていたのに…





あなた
くれぐれもその資料は無くさないように


部下
はい


部下
あの、すいません
最後にお願いがあるのですか…


あなた
お願い?


グサッ




ポタポタ



あなた
ウグッ


あなた
(油断したッ…!)
部下
死んでください。


部下
俺の弟はお前の兄貴に殺されたんだ


痛い


部下
復讐してやる


痛い


部下
あなたの名前様には悪いが死んで貰います


痛い、痛い痛い



部下
アンタが死ねば散兵は悲しむ筈


意識が朦朧としてきた




これが私の最期、か…




諦めて目を閉じると






バチバチバチッッ (←雷元素力の音です





スカラマシュ
あなたの名前生きてるかッ!!




聞き慣れた声がし、重い瞼を無理やり開ける





そこには、でもいつもの余裕さは無く何処か焦ったスカラマシュの姿があっ





体が思うように動かない…恐らくナイフに強力な毒を塗ってあったのだろう






だが最後の力を振り絞って首を縦に振った





スカラマシュ
…そうか君も僕を置いていくんだね(ボソッ



「死にたくない」

咄嗟にその言葉が頭をよぎった






‘’ 助けて ”と、まともに動かない手を兄さんに伸ばすとそっと掴まれた





グサッ

あなた
(え…?なんでッ)




其れは兄さんが私の心臓部にナイフを刺したのだから

スカラマシュ
安心してあなたの名前



そして今度は自分に刃を向ける兄


スカラマシュ
あなたの名前を1人になんてさせないから❤︎


グサッ
□あなたの名前

□神の目 風

□容姿は雷電将軍に近いです

□実の兄に殺された可哀想な妹


『なんで兄さんもここにッッ⁉️』

□スカラマシュ

□神の目 雷

□実の妹を殺したヤンデレ


『僕から逃げれるとでも?死んでも逃がさないよ❤︎』

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