前の話
一覧へ
次の話

第5話

屋上
316
2022/05/20 11:54 更新
。。。え?何かを踏んだ感触。。
下から声が聞こえた。下を見ると。。
痛い痛い痛い痛いどけろどけろどけろ
。。。びっくりしつつも好奇心があり、もう少し力を込めて踏んでみた。
う゛。。。。やめろって。。
いってんだろぉおおおおお!!!!!
その瞬間足を掴まれた。
僕は体制を崩して桃色の髪の男に目掛けてこけてしまった。
い゛っっっっだっ?!
う゛
こいつ硬いんですけど。まじで痛い


しばらくの沈黙の後
、。。。。www www www
なんとも独特な笑い声に僕もつられてしまった
。。、w.www
二人でしばらく笑った。
こんな独特な笑い声。。聞いたことない。。?
いや、でもどこか懐かしい感じがある。。どこかで。。。
てかこいつイケメンだな。とりあえずこいつの顔面をグーで殴りたい。
目が海のような青色。思わず引き込まれてしまうほど綺麗だった。
。。まぁいっか
w。。どうした?
いや?笑い方の癖がすごいなって
よく言われるwww
てかなんでここにいるの、授業中だろ?多分
えー?サボり
お前は?
サボり以外に来ないだろwww
。。、じゃあなんで僕にも聞いたんだよ
なんとなく。?
 www
www
てかお前見たことないな。転校生?
。。。あ、そっか
そうそう、今日転校してきた。
転校初日一時間目からサボりってやばいなwww
いやだってうちのクラスの先生休みで自習って言うからさ
。。。。え?同じなんだけど
え?すごい偶然www
何年?
一年
。。。え?
同じなんだけど
まじ?
まじ。
一時間そんな会話を続けた。
やはり何か懐かしい。初めて会った感じではなかった。
こんなに話したの、いつぶりだっけ。
。。。教室戻ろっかな〜
。。。じゃあ僕も戻ろっと
お、一緒に戻るか?
そうしよそうしよw
僕たちは話しながら階段を駆け降りた
そしてー
四組の前
。。。。
。。。。
え?
同じ?w
。。。そうみたいだねw
そうして二人でクラスに入った
その瞬間みんなが僕らの方を見てざわざわしてきた。。なんで?さぼってたからかな
みんな怯えてる。。?
おどおどしている僕を通り過ぎ
?。。?
桃髪はいつのまにか席に座っていた。

ていうか。。。
席も隣かよ。。。
隣いないと思ったらお前だったのか、。?こんな偶然あるだろうか。。
でも少し。。少しだけだけど
安心した気がした
。。。
桃髪の目は。。光がない。。まるで夜の海みたいだった
すると桃髪はこっちを向いて驚いた顔をした後
。。。ニコ。。
僕に優しく微笑んだ。
僕は反対方向を向いた。
。。。。///
。。微笑まれたのも、何年振りなんだろうな〜
お母さんもこんなふうに優しい笑顔を見せていた。
思い出を掘り返しながら自習時間を過ごした。
バナナ
バナナ
いや、うん。眠いね。寝ないけど。
なんなんだよ
みんな
。。。おつぷり〜
バナナ
バナナ
。。うわー眠い⭐︎

プリ小説オーディオドラマ