第2話

hsrb 初恋
155
2025/12/22 13:26 更新
夢女子が星導に恋するお話です


鑑定士と大学生の夢主です
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あなた
おにいちゃん!!!
hsrb
どうしましたか?
私が声をかけるとしゃがんで目線を合わせてくれる



近所の綺麗なお兄さん




私の初恋
あなた
おおきくなったら!!あなたの名前と結婚しよ!!
hsrb
あなたの名前ちゃんが覚えてたらいいですよ
あなた
ほんと?!
hsrb
もちろんです
あなた
んぁ?
部屋の中にスマホのアラームの音が鳴り響く




懐かしい夢を見てた気がする




私の初恋のおにいちゃん





私は小学校に上がると同時に引っ越しちゃったからな




もう何十年もあってない
あなた
元気にしてるかな〜おにいちゃん
身支度を整え家を出る




朝なのに日差しが眩しい




朝からはやっぱりキツイなー



電車も混んでるし
inm
あなたの名前じゃんおはよー
あなた
ライおは〜
inm
あなたの名前も一限から?
あなた
そうそう眠過ぎて鬱
inm
早く寝ないからだよ
あなた
……
inm
言い返せなくてウケる
あなた
うるさい
ライは大学でよく同じ講義でたまたま話しだしてからよく話が合いそのまま仲良くなっている    




今日も今日とて煽ってくる




全く勘弁してくれ





駅に着き2人並んで電車を降りる





他愛のない話をしながら歩いていると沢山の人の中で誰よりも綺麗な髪をなびかせながら歩いている1人の男性に目を奪われた
あなた
おにいちゃん?
inm
え?
inm
あなたの名前ってお兄さんいたの?
あなた
いや今のは違くて
あなた
昔近所に住んでたおにいちゃんがいた気がして
inm
ふーん
もう人混みの中に紛れてしまって目視はできない




でもあの髪の毛あの身長あの顔間違いなくお兄ちゃんだった




気になりすぎてその日は全く授業に集中できなかった




大学が終わるとお兄ちゃんが歩いていた道に行ってみる
inm
あなたの名前この後ご飯行く?って話になってるんだけどどう?
あなた
ごめん!今日は無理!
inm
はーい
たしかこの交差点にお兄ちゃんが居たような




でもこの交差点からどこに行ったのかなんて分かんない
あなた
そりゃそうだよな〜
ただもう一度お兄ちゃんとお話したいだけなのに




お家に帰ろう





家に帰ると実家から荷物が届いてた




『これもう要らないからそっちで何とかしといて』


と書かれた手紙と価値の高そうな絵画が送られてきていた
あなた
これをどうしろと……
そう言えばおうちの近くに色んなものを鑑定してくれるお店があったような




せっかくだし持って行ってみるか〜
あなた
えっとぉ?
スマホの地図を頼りにお店に着く

結構オシャレだな〜


そう思いながらお店の扉を開ける
hsrb
ご来店ありがとうございます
あなた
hsrb
ん?

お店の中はとても綺麗で私の好きな雰囲気でもっとちゃんと見たいのに




私は店員さんにしか目がいかなかった



間違いないおにいちゃんだ私のこと覚えてるかな




あなた
ぁえっと
声をかけたいでも声が出ない



そう言えばいつもお兄ちゃんって呼んでたから名前わかんない




私がひとりで困惑していると椅子から立ち上がりそばに来てくれる





あの時よりも高い身長





でも威圧感がある訳でなく私の前に来ると目線を合わせるように私の顔を覗き込み
hsrb
大丈夫ですか?
優しい声で問いかけてくれた




あぁやっぱりあの時のお兄ちゃんだ変わってない




なんだか涙が出そう
あなた
突然ごめんなさい
あなた
えっと
もしお兄ちゃんが私のこと覚えてなかったら気まずいだけだ





ならば私は
あなた
昔の知り合いに似てる気がして
hsrb
そうなんですね
hsrb
体調が優れないのかと思いました
あなた
心配おかけしてすみません
hsrb
いえいえ
hsrb
どうぞこちらへ
そう言って私の前を歩く




出来ることならあなたに聞きたい




今彼女いるの?




今まで何をしてたの?





ぜんぶぜんぶあなたの口から聞きたいな
あなた
これを鑑定して欲しくて
hsrb
わあとても綺麗な絵画ですね
あなた
母が私に送ってきて
hsrb
懐かしいです
あなた
え?
hsrb
昔この絵画を見たことがあるんですよ
あなた
……
あなた
そうなんですね
hsrb
その時は小さな女の子と一緒にこの絵画を見てて
あなた
へぇ
hsrb
その女の子がこの絵の良さ教えてって無茶振りしてくるもんですから必死に調べたのもいい思い出です
それ私だよ




なんて言えるはずもなく



時間だけが流れていく




鑑定には1週間ほど時間がかかるらしく





また来てくださいって言われた






またお兄ちゃんに会えるんだね




hsrb
それでは鑑定が完了しましたら連絡しますので
あなた
はい
あなた
お願いします
そう言って扉を開けてくれる




優しいな
あなた
ではお願いします
そう言って私はお店から出る
hsrb
はいお任せ下さい
hsrb
またねあなた
あなた
え?
一瞬名前を呼ばれた気がした




でも振り返ったらもう扉は閉じられていた




私の聞き間違いかな?




よっぽどお兄ちゃんに名前を呼んでもらいたいらしい




私はこの一週間がとても長く感じた




でも毎日ワクワクしてた




早くお兄ちゃんに会いたいな
inm
なんか最近いい事あった?
あなた
えぇ?!
ライにもバレるほど私は浮かれてるらしい
あなた
こんにちは!!
hsrb
こんにちは
hsrb
早かったですね
あなた
ちょうど近くにいたので
hsrb
あ〜なるほど
うそ




連絡を貰った時お兄ちゃんに会いに行けると思って急いできた





髪の毛乱れてないかな?
hsrb
こちらです
hsrb
この絵画なんですけどーーーーー
お兄ちゃんは絵画の値段やどのくらいの価値があるのかしっかり教えてくれた





お仕事しているお兄ちゃんかっこいいな〜
hsrb
とまぁこんな感じです
あなた
……
あなた
あ、ありがとうございます
hsrb
いえいえ
hsrb
それにしてもほんとに良い状態でしたよ
hsrb
よっぽど大切になされてたんですか?
あなた
私は絵画とかあんまり分からなくて
あなた
お母さんが大切にしてたんです
hsrb
家中絵画が飾ってましたもんね
hsrb
同じ作家の
あなた
え?
私の実家の内装の話




お兄ちゃん覚えてるの?
hsrb
覚えてないんですか?
hsrb
あんな真剣に絵画見てたのに
あなた
それは
あの日私の名前を呼んだのは聞き間違い所ない?



確かめるなら今だよね
あなた
あの!
hsrb
はい?
あなた
1週間前私の名前呼びましたか?
hsrb
呼びましたよ
あなた
私名前教えてないですけど
hsrb
絵画をお預かりする時に書かれた資料でお名前見ましたので
あなた
そうだよね




そんな昔のことおぼえてないよね





私はお兄ちゃんが初恋だったからずっと覚えてたのに



なんか泣きそうになってきた
hsrb
まぁ本当はずっと昔から知っていましたよ
あなた
それって
hsrb
覚えてないんですか?
hsrb
あなたはずっと俺の事お兄ちゃんって呼んでたじゃないですか
あなた
覚えてたの?
hsrb
もちろんです
あなた
お゙にいぢゃん゙!!
私は泣きながら抱きついた




覚えていてくれたのが本当に嬉しくて




大好きなお兄ちゃんの温かさに触れたくて
hsrb
大きくなりましたね
そんな私を包み返してくれて優しく大きな手で私の頭を撫でてくれる
あなた
会いたかったよ
hsrb
俺もです
hsrb
それよりもあなたの名前
あなた
ん?
突然少し屈んで私に目線を合わせてお兄ちゃんは問う
hsrb
昔あなたの名前がしてくれた約束覚えてますよね
あなた
約束?
hsrb
あなたの名前から言い出した約束ですよ
hsrb
忘れたなんて言わせません
あなた
覚えてるけど
私がお兄ちゃんにした約束といえば1つしかないけど
hsrb
俺まだ独身なんですよね
hsrb
あなたの名前は?彼氏いるんですか?
あなた
いないけど
hsrb
なら約束果たしてくださいね
あなた
それって!!
hsrb
これからよろしくお願いしますねあなたの名前
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長くなったし何書いてっか分かんないかもだけど読んでくれてありがとうございます
個人的にるべしょうは初恋奪ってくる系のお兄さんであって欲しかっただけです
今度はR18がつかないよう気をつけてやっていきますのでもしよろしければこれからもよろしくお願いします

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