第7話

魔法使いの織姫に対する想いと彦星に対する敵意…。織姫と七夕を救う為の戦い…!
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2025/07/06 09:27 更新
7月1日(火)16:00頃…
一人で憂鬱城に向かったソニックは1時間ほど、夜空をまっすぐ進んで、ついに鬱先生とコトノがいる憂鬱城にたどり付いた。
ソニック
ソニック
ついに来たぜ…!憂鬱城…!コトノはここにいるんだな!待ってろよ!今助けに行くからな!コトノ!
ソニックは憂鬱城に潜入した!潜入したソニックは大声で叫んだ!
ソニック
ソニック
おーい!鬱!お前がコトノをここに連れ去ったんだろ!早く出て来い!鬱!
潜入した後、ソニックが大声で呼んだら、ついに鬱先生が現れた!
鬱先生【大先生】
鬱先生【大先生】
やかましいわ!何やねん!…って何や!?こいつ!?
ソニック
ソニック
俺はアルタに使われている青いハリネズミだ!
鬱先生【大先生】
鬱先生【大先生】
どう見てもハリネズミには見えへんけど!?そんな事より、何のようやねん!俺は今、コトノちゃんとデートしてた所だったんやぞ!
ソニック
ソニック
俺はな!コトノを助けに来たんだ!コトノは今どこにいるんだ!白状しろ!
鬱先生【大先生】
鬱先生【大先生】
教える訳なくない?お前なんかに教える訳にはいかんわ。
ソニック
ソニック
教える訳にはいかんわだと!?何故コトノをさらったんだ!それも白状しろ!
鬱先生【大先生】
鬱先生【大先生】
それなら教えたるわ。よう聞けよ。
俺は2年前、夜空を散歩していた時、偶然星がいっぱいある場所にやって来た。そこには一人の女が囚われていた。その女がコトノちゃんやった。俺は囚われていたコトノちゃんを助けた。助けた瞬間、俺はコトノちゃんにメロメロになってもうた。コトノちゃんの可愛過ぎる眼差しに、美し過ぎる美貌にメロメロになってもうた。俺はコトノちゃんを助けてあげたのに、コトノちゃんは全然俺には気を向いてくれへんかった。そこに一人の男が帰って来た。その男がアルタやった。アルタって言う男がコトノちゃんを閉じ込めた事を知った後、それは酷い事やなと腹を立ててしまい、ついカッとなって悪口を言ってもうた。俺はコトノちゃんを守る為、魔法で憂鬱城を作って、憂鬱城を俺とコトノちゃんの家にしようとした。ところが、コトノちゃんはそれでもアルタを愛しておって、俺から離れて行った…。俺はそれから2年間、コトノちゃんとアルタを探しながら、空を冒険した。そして、それから2年後、ついに俺はコトノちゃんとアルタを見つけた。
鬱先生【大先生】
鬱先生【大先生】
俺はあいつからコトノちゃんを助けたくてさらってやったっちゅう事や…。コトノちゃんを守りたくてここに連れて来たっちゅう事や…。
ソニック
ソニック
鬱…それは本物の正義とは言えないぞ…!アルタを悪者扱いして、コトノを守りたくてさらうなんて、それは本物のヒーローとは言えないぞ…!
鬱先生【大先生】
鬱先生【大先生】
お前には分からんのか!?あいつはコトノちゃんを一人占めして監禁した最低な人間やぞ!?
ソニック
ソニック
確かにアルタは悪い事をしてしまった!でも、それでもアルタは心を入れ替えて、反省して、コトノに謝ったんだぞ!
鬱先生【大先生】
鬱先生【大先生】
あいつなんかにコトノちゃんを渡す訳にはいかん!コトノちゃんは俺の可愛ええ女だから!
ソニック
ソニック
コトノはお前の恋人じゃない!コトノの恋人はアルタだ!
鬱先生【大先生】
鬱先生【大先生】
もうええ加減にせえ!ええ加減にせえんと魔法でお前を倒したるからな!
ソニック
ソニック
こうなったら、コトノの居場所を教えないって言うなら、力付くでお前を止めてやる!Come On!
そして、ソニックと鬱先生の戦いが始まった!ソニックはひたすら鬱先生の魔法を避けながら、鬱先生にスピンアタックをした!鬱先生もソニックのスピンアタックを避けながら、ひたすら魔法で攻撃した!激闘の末、憂鬱城はボロボロになってしまった…。
鬱先生【大先生】
鬱先生【大先生】
くっ…ぐっ…こいつ…最強じゃねぇか…。ほんま…強過ぎるわ…。
ソニック
ソニック
ふぅ…。鬱、さぁ、コトノの居場所を教えろ!
鬱先生がボロボロになってしまった後、ソニックは早くコトノの居場所を吐くように要求した。しかし、そこへコトノがやって来た。
コトノ
コトノ
貴方ですか?アルタの仲間は?
ソニック
ソニック
あっ!あれがコトノ!あいつがコトノか!
コトノ
コトノ
はい。私がコトノです。織姫です。
ソニック
ソニック
それはもう知ってるぜ。アルタから聞いたぜ。本当に本物の織姫なのか?
コトノ
コトノ
本当の織姫なのです!信じてください!あそこから来たのですよ!鬱先生の部屋から来たのですよ!
アルタ
アルタ
実は僕が鬱先生の部屋から出してあげました。
ソニック
ソニック
アルタ!来てくれたんだな!どうやってこの城に潜入したんだ?
実は数十分前…
アルタ
アルタ
(鬱先生のせいだけでは無く、僕のせいでもあるのはもう分かった…。ここからは罪の償いとして、助けに行くしか無い…!)
アルタは罪の償いとして、コトノを助ける為、急いで憂鬱城へ向かった。そして、数十分後にたどり着いた。アルタは星形の機械を使って、こっそりコトノがいる鬱先生の部屋に侵入した。
アルタ
アルタ
コトノさん!
コトノ
コトノ
アルタ!
アルタ
アルタ
昨日はごめんなさい…。2年前もごめんなさい…。昨日は君を守れなくて…2年前は君の事が好き過ぎたせいで…一人占めしてしまって…今まで本当にごめんなさい…。(😢泣😢)
コトノ
コトノ
もう謝らなくても大丈夫だよ…。私を助けに来てくれてありがとう…。日頃からいつも私を愛してくれて本当にありがとう…。(😢泣😢)
アルタ
アルタ
はっ…!それより、早くここから出よう!ソニックが来てるかもしれないから、急いでソニックの元へ行こう!
コトノ
コトノ
なるほど!アルタの仲間がここに来てるんだね!分かった!急いでアルタの仲間の元へ行こう!
アルタはコトノを助けた後、鬱先生の部屋から出して、急いでソニックの元へ駆け付けた。
そして今に至る…。
ソニック
ソニック
そうだったのか。お前がコトノを助けてやったんだな。よく頑張ったな。アルタ、お前が本物のヒーローで、本物の正義と言える英雄だぜ。
アルタ
アルタ
ソニック…ありがとうございます!
コトノ
コトノ
良かったね!アルタ!
鬱先生【大先生】
鬱先生【大先生】
…コトノちゃん…!?…いつの間に居ったんや…!?部屋に居てって言うとったやないか!
ソニック
ソニック
あっ!鬱が起き上がった!
アルタ
アルタ
鬱先生!実は僕が部屋から出してあげたのです!
鬱先生【大先生】
鬱先生【大先生】
あっ!お前は俺のコトノちゃんを奪ったクズ男、アルタ!
アルタ
アルタ
クズ男とは何なのですか!彦星王子である僕に向かってその口は何なのですか!無礼な男ですね!(😡怒😡)
コトノ
コトノ
私は織姫をしている王女です!織姫をさらうのは重罪ですよ!(😡怒😡)
鬱先生【大先生】
鬱先生【大先生】
ええええ!?アルタは彦星!?コトノちゃんは織姫だった!?じゃあ、俺はもう既に2年前から、本物に出会っていたって事!?
コトノ
コトノ
そう言う事ですね!アルタが一生孤独になって、私が貴方と永遠に一生添い遂げたら、七夕が無くなってしまいますよ!(😡怒😡)
アルタ
アルタ
願い事が出来なくなってしまいますよ!願いが叶わなくなってしまいますよ!それでも良いのですか!(😡怒😡)
鬱先生【大先生】
鬱先生【大先生】
それは嫌や!七夕が無くなるのは嫌や!でもお前なんかにコトノちゃんを譲らん!絶対に譲らんからな!
ソニック
ソニック
お前は本当に懲りない奴だな!そこまで言うなら仕方ない!これを見ろ!
鬱先生【大先生】
鬱先生【大先生】
それはてるてる坊主やないか!
ソニック
ソニック
頼む!キラキラてるてる坊主!この世界の天気を晴れに変えてくれ!
ソニックはキラキラてるてる坊主を使った!すると、キラキラてるてる坊主の強大な魔力で、鬱先生の強力な魔法を解いて、天気を晴れに変えた!天気が回復して、強い雨が止んで、憂鬱城の周りの空は夜空に変わった!
ソニック
ソニック
雨が止んだ!キラキラてるてる坊主の力とはこれの事だったんだな!
アルタ
アルタ
キラキラてるてる坊主のお陰で雨が上がりましたね!
コトノ
コトノ
アルタ!ソニック!貴方達のお陰で私は無事に救われました!私を助けてくれてありがとうございます!
アルタ
アルタ
コトノさんが無事で本当に良かったです!これは全てソニックのお陰です!
ソニック
ソニック
どういたしまして。アルタ、これは全て、お前とコトノのお陰でもあるぜ。
こうして、ソニック達のお陰でコトノは無事に救出されて、キラキラてるてる坊主の力で天気を回復させる事が出来たのであった。

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