第2話

( ´ ꒳ ` )1話
916
2020/08/17 12:22
あなたside
妓楼
紫華雫や。
(なまえ)
あなた
何でしょう?
妓楼
新しく入る2人を紹介する
うらたぬき
うらたぬき
初めまして!
志麻
志麻
初めまして…!!
(なまえ)
あなた
また新しく入れたのですか?
妓楼
まぁこの子達は借金もないから新しい場所が見つかるまでじゃな。
(なまえ)
あなた
なるほど。
(なまえ)
あなた
これからキミたちを指導するあなた。
花魁としての名前は「紫華雫」。
うらたぬき
うらたぬき
??
志麻
志麻
??
(なまえ)
あなた
必ず「紫華雫」の方でお呼び。
うらたぬき
うらたぬき
はい!
志麻
志麻
分かりました!
(なまえ)
あなた
さて。キミたち年齢は?
うらたぬき
うらたぬき
19です!
志麻
志麻
同じく。
(なまえ)
あなた
年上…………
妓楼
がはっはっはっ!まさかじゃのぉ〜
(なまえ)
あなた
笑い事ではございません!////
妓楼
はぁ〜よう笑ったわいw
(なまえ)
あなた
まったくでございます!
うらたぬき
うらたぬき
(   ・д・   ポカーン…
志麻
志麻
(   ・д・   ポカーン…
妓楼
逆にお前さんが敬語を使わねばな!
(なまえ)
あなた
またそないな事言いよってからに……
妓楼
さて。そろそろあの2人も来るじゃろう。
紹介するのじゃぞ?
(なまえ)
あなた
帰ってくるのかい!?
妓楼
あぁw
(なまえ)
あなた
+゚。*(*´∀`*)*。゚+
ガヤガヤガヤガヤガヤガヤ
妓楼
噂をすればじゃな!
まふまふ
まふまふ
紫華雫、元気でしたか?
(なまえ)
あなた
真冬花魁!
えぇ。お陰様で。
そらる
そらる
大きくなりはって……
そらる
そらる
ヨシヨシ(。´・ω・)ノ゙
(なまえ)
あなた
( ˶ˆ꒳ˆ˵ )エヘヘ
まふまふ
まふまふ
おや、紫華雫その子達は?
そらる
そらる
見かけない子だねぇ〜
新しい子かい?
(なまえ)
あなた
ほら、ご挨拶をしい。
うらたぬき
うらたぬき
初めまして。
葉月と申します。
志麻
志麻
初めまして。
麻夜と申します。
(なまえ)
あなた
2人とも19らしいです。
ボクより年上…////
まふまふ
まふまふ
恥じることはないですよ?
そらる
そらる
そうです。
上下なんて関係ないですよ?
(なまえ)
あなた
ありがとうございます////
まふまふ
まふまふ
おやおや(*^^*)
そらる
そらる
可愛くもなったのですね(*^^*)
(なまえ)
あなた
(//・_・//)カァ~ッ…
うらたぬき
うらたぬき
クシュンッ
(なまえ)
あなた
おや、そんな薄着では寒かろう。
これを着なさい。
うらたぬき
うらたぬき
しかしそれでは紫華雫花魁が…
(なまえ)
あなた
ボクはいいんです。
まふまふ
まふまふ
何を言っているのです?
紫華雫もダメでしょう?
そらる
そらる
ほら、久しぶりにお茶でもしようか
(* ´ ꒳ `* )
(なまえ)
あなた
よろしいのですか?
まふまふ
まふまふ
えぇ(✿︎´ ꒳ ` )b
(なまえ)
あなた
////
うらたぬき
うらたぬき
(可愛い…)
そらる
そらる
迷わぬように俺が後ろに行こう
志麻
志麻
(これで男……)
まふまふ
まふまふ
ほら、行きますよ?
(なまえ)
あなた
それならボクが…!!
まふまふ
まふまふ
紫華雫はゆっくり来なさい。
怪我をしているのでしょう?
(なまえ)
あなた
これしきの怪我など造作もございません!
まふまふ
まふまふ
ダメですよ?((圧
(なまえ)
あなた
はい……
うらたぬき
うらたぬき
あの!俺付き添います!
そらる
そらる
おや?
(なまえ)
あなた
そんなものはいらない。
キミたちは真冬花魁と蒼空凪花魁と一緒にいるべきだ。
(なまえ)
あなた
ここは花街。何が起こるか分かりません。
ボクでは守れない可能性があります。
うらたぬき
うらたぬき
しかし…!!
まふまふ
まふまふ
分かりました!パチン
まふまふ
まふまふ
では、蒼空凪花魁に2人を任せて僕と紫華雫で向かいましょう?
(なまえ)
あなた
ボクは大丈夫ですから!
そらる
そらる
俺も、その方が安心だなw
うらたぬき
うらたぬき
俺もです!
志麻
志麻
俺も……
(なまえ)
あなた
っ………
まふまふ
まふまふ
ね?
(なまえ)
あなた
では、お言葉に、甘えて……
まふまふ
まふまふ
たまには素直になりなさい。
紫華雫は我慢し過ぎよ?
(なまえ)
あなた
申し訳ございません。
そらる
そらる
では、俺達も行こうか。(*^^*)
志麻
志麻
はい!
うらたぬき
うらたぬき
あっはい!
テクテクテクテク
(なまえ)
あなた
あの、申し訳ございません。
ボクのせいでー
まふまふ
まふまふ
(デコピン)
(なまえ)
あなた
痛っ!
まふまふ
まふまふ
そのような考えはやめなさい。
紫華雫のせいではないのです。
トクントクントクントクントクントクントクントクン
(なまえ)
あなた
(ボクもこのように美しくなれるのだろうか…)
まふまふ
まふまふ
紫華雫は十分美しいのですから。
胸を張りなさい。
(なまえ)
あなた
( ゚∀ ゚)ハッ!はい!
まふまふ
まふまふ
それから、紫華雫には伝えなければならないことがあるの。
まさか、身請けが!
まふまふ
まふまふ
僕は紫華雫のことが好きよ。
その振り向いた顔は今までよりも遥かに綺麗だった
(なまえ)
あなた
(゚д゚〃)トゥンク♡
まふまふ
まふまふ
もちろん。恋愛としてです。
(なまえ)
あなた
えっ…?////
まふまふ
まふまふ
妓楼には許可を得ました。
(なまえ)
あなた
いったい…!!
まふまふ
まふまふ
今から紫華雫、あなたを抱きます。

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