〜目黒side〜
楽屋が一番うるさくなる少し手前、ちょうど全員がダラけきってる時間帯。
床に座ってる佐久間君がゲームしてて、康二はカメラを磨き、ふっかさんは誰かの帽子を勝手に被ってるw。
あなたの下の名前は机に肘ついて、コンビニのカフェラテ飲んでた。
そのとき、ノックもそこそこにドアが開く。
一瞬、空気が止まった。
MILKの佐野が、両手上げて入ってくる。
と、しょっぴーが言う
その流れで、佐野の視線があなたの下の名前に向く。
佐野は笑いながらソファの端に座る
とあなたの下の名前が言うと、
って言い返されている
岩本君が腕組みして笑う。
その瞬間、ふっかさんが言う。
佐野がすぐ乗っかる。
佐野は少し真面目な顔で、
一瞬、周りが静かになる
佐野は立ち上がって
すると佐野はドヤ顔で
と佐野がドアに向かう。
ドア閉める前に、佐野がちらっと振り返る。
ドアが閉まった瞬間、
あなたの下の名前はカフェラテの残りを飲み干して言う
またいつもの騒がしい空気に戻る楽屋。
外部の人が来ると、たまに思い出す。
自分がどれだけ自然に、ここにいるか。
今日の楽屋も、相変わらず明るくてうるさい。
それでいい。












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!