〘るぅとside〙
ンギャァーンギャァァァー!!!
僕は分娩室に駆け寄り、
分娩室に入るとあなたとそばに居る赤ちゃんがいて
思わず涙を流した。
僕は用意されてた椅子に座り、
大きな息を吐きながら
肩で息をしながら涙目なあなたの頭を撫でた
叫び疲れたのか
喉がガラガラで喋るあなたの姿を見て心が締め付けられた。
ほんとに出産を今こうして迎えられて
僕が旦那になって
あなたが妻になったことが
うれしすぎてまた涙が出てしまう。
鈴。とてもしっくり来る。
とてもかわいらしくて
爽やかなこの表情にとってもぴったりだ。
僕は目を輝かせて
“素敵な名前、今日から鈴ちゃんだね“
って優しい笑みで返した。
かわいすぎて可笑しくなりそう、
この道選んで、よかった、
神様、もう二度とあのようなことはしません、ので
どうか、
あなたとすずが幸せに
たくさん輝くことが出来ますように。
そう言って僕はあなたとすずに甘いキスを落とした。
𝐧𝐞𝐱𝐭…🧸𓈒 𓏸後書き。












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。