Noside
──多いなぁ。
確かに…
この量はちょっと…。😅
(何でこんな大量のお菓子
買ってこいなんて
頼んでくるのかなぁ…
乱歩さん…。)
(…まぁ、あの日、
買って来れなかった私が
悪いんだけどね…。😥)
あの日というのは、院長に会った日の事である。
(*詳しくは第佰弐拾話を見てください!)
ドンッ!💥
その時、尾崎は男とぶつかった。
あ、すいません💦
!
…いえ、こちらこそ。
?
(今何か間があったな…?)
連花ちゃん?
どうしたの?
え、あ、何でもないよ。
行こっか。💦
?
では、私はこれで…
…えぇ。
"また"会いましょう。
(何かよく分からないけど…)
((。´・ω・)。´_ _))ペコッ
((。´・ω・)。´_ _))ペコッ
コツコツ…
尾崎と敦は、お辞儀をして去って行った。
その時、尾崎は携帯を落としていた。
……。
スッ…📱🤚
男は無言で尾崎の携帯を拾った。
(¯v¯)ニヤッ…
探偵社オフィス──────
戻りました~!
乱歩さん、お菓子
買ってきましたよ~!
アリガト~。
ラムネある?
あぁ、ありますよ!
ちょうだい!
はい、どうぞ〜
国木田さーん!
お菓子どうすれば?
棚に入れておけ。
はーい!
その日の夜─────
尾崎は社員寮に帰ってきた。
(〃´o`)フゥ…
ちょっと疲れた…。😥
大丈夫?
あぁ、大丈夫。(*´﹀`*)
ちょっとお風呂入って来るね。
うん。
数時間後──────
尾崎は風呂を出て、鏡花と布団を並べ、床に就いた。
スゥ、スゥ…ˊㅿˋ
私も寝なきゃ…。
スゥ、スゥˊㅿˋ…
⭐️、♥️
よろしくお願いします!
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