あなた 「 この世界の私とも、あと1年後には出会うよ 」
織山 「 え..?? 」
あなた 「 運命は変わらないから、 」
織山 「 あなた.... 」
あなた 「 ん?? 」
織山 「 帰らなきゃ...いけないの?? 」
あなた 「 うん..(グスッ) 」
織山 「 やだ...嫌だよ... 」
あなた 「 私がいなくなったら、記憶無くせるよ
だから...大丈夫..。大丈夫だよ 」
織山 「 記憶...無くしたくない。」
あなた 「 無くしたほうが..楽だよ?? 」
織山 「 こんな楽しかったこと、忘れたくない。」
あなた 「 本当に...??(グスッ) 」
織山 「 本当だよ。」
あなた 「 (グスッ) 」
そんなこと言ってくれると思わなかった。
すごく嬉しかった。












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!