第118話

#28 越えられない壁
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2026/04/02 03:36 更新




凌side



珠を学校に送り家に戻った



そろそろ大学に行かないとな



家から少し遠め



荷物をもって…授業が始まる30分前には自主してたいから…



よししたら行くか



家の玄関を出た


……


やっぱ アレ 持っていくか……




予定通りの30分前に着いた




自主室に行こうとすると誰かに呼び止められた
  
女子A
ねぇ〜!鳴海くん〜!


振り返ると同じ学部の人だ




急になんだろう…?


鳴海 凌
えっとAさんだっけ?
女子A
そうだよ〜!覚えててくれて嬉しいな♡
女子A
鳴海くん見つけて声かけちゃった♡♡
鳴海 凌
そっか それでなんの用?
女子A
あ、えっと…お昼さ良かったら一緒に食べない…?
鳴海 凌
いいけど俺なんかでいいの?
女子A
もちろん!ニコ
鳴海 凌
じゃ、あとで待ち合わせしよっか
女子A
は〜い!またあとで!


あ、10分もロスタイムが…早く自主室に行かないと
  


すると次は3人組の子達に声をかけられ


女子B
鳴海くん〜!
女子C
今時間あったりする?
鳴海 凌
少しなら
女子D
良かった〜!忙しい中ごめんね!
女子B
これ鳴海くんに作って来たの…♡


渡されたのは手作りお菓子だった


鳴海 凌
これは…
女子B
手作りクッキー!良かったら食べて欲しいな♡
鳴海 凌
わざわざ作ってくれたんだね ありがとうニコ
鳴海 凌
今日のうち食べるね
女子B
う…うん…//
女子C
あ、あと!これ!
鳴海 凌
ん?
女子C
鳴海くんにお弁当作って来たんだ〜!
女子C
食べてくれるよね?ニコ
女子C
中身みてみて〜


蓋を開けると色とりどりの食材がはいってた


鳴海 凌
これすごいね…
女子C
でしょでしょ〜♡♡
鳴海 凌
俺のために作ってくれてありがとうニコ 食べるね
女子C
(ほんとにかっこいいんだけど!!汗////)
女子D
鳴海くん私も!!これ!!!



結局自主できず授業が始まってしまった





自主時間に勉強したかった…


そしてお昼時間になった



約束通りAさんと待ち合わせして待っていた


女子A
鳴海くん〜!!!
鳴海 凌
Aさん少し遅かったけど大丈夫だった?
女子A
大丈夫大丈夫!遅れてごめんね〜汗
女子A
鳴海くんにその…//
鳴海 凌
うん
女子A
可愛いって思われたいって言うか……//
鳴海 凌
それで俺のためにわざわざ髪型変えてくれたってこと?
女子A
……!!//
鳴海 凌
朝会った時はポニーテールだったのに今は編み込みの髪型になってるし
女子A
そ…そうゆう所だよ!!!////
鳴海 凌


Aさんと昼ご飯を食べ授業も終わった



早く第一に向かわないと


父さんみたいに強くなってみせる




弦side



いつも通り隊員達の指導をしている




そろそろ凌が来る時間か


鳴海 凌
父さん…ごめん遅れた!
鳴海弦
凌ぅ〜〜!待ってたぞ!!
鳴海 凌
急に抱きつかないでよ
鳴海弦
凌が可愛いのが悪い!
鳴海 凌
またそれ…
鳴海弦
とりあえず早く着替えこい
鳴海 凌
 

凌が着替えている間休憩時間を設けていた


長谷川エイジ
凌成長したな
鳴海弦
フン ボクのかっこよさがやはり遺伝しているな!ドヤ
長谷川エイジ
……
鳴海弦
なんか言ったらどうだ!!!長谷川!!
長谷川エイジ
凌が戻り次第対人訓練を行う
隊員達
了!!
鳴海 珠
パパ〜
鳴海弦
どうした珠
鳴海 珠
パパと同じ武器使いやすいけど形いびつじゃない?
鳴海弦
これはこのままでいいんだ
鳴海 珠
朝使ったんだけどさ
鳴海弦
おうニコ って朝使ったってどうゆうことだ?!
長谷川エイジ
今日の朝G市に余獣が発生した
長谷川エイジ
二人は会議に出ていた頃だな
長谷川エイジ
今日の報告では珠が倒したと
鳴海弦
そうなのか珠
鳴海 珠
うん だって四ノ宮小隊長が来るの遅いんだもん〜
鳴海 珠
あのまま1分ズレてたら住民しんでたし
四ノ宮 キコル
……
鳴海弦
さっっすが珠だ!ボクのレティーナを受け継いでるから力の威力がまるで違うな!
鳴海 珠
えへ〜
鳴海 凌
父さん…鳴海隊長戻りました
鳴海弦
凌には隊長って言われたくないんだが!!!
鳴海 凌
……父さん戻りました
鳴海弦
よし対人訓練始めろ(満足な顔)



あなたside
  


弦たちが訓練してる間会議をしたり資料をまとめたりしていた


あなた
はぁ…終わる気しない…


すると部屋のドアをノックされた


あなた
どうぞ~
四ノ宮 キコル
失礼します
あなた
キコルちゃん?!今訓練してるはずじゃ…
四ノ宮 キコル
……泣

キコルちゃんに近ずき背中をさすった


あなた
大丈夫?なんかあった…?
四ノ宮 キコル
……私…泣
四ノ宮 キコル
私と珠は何が違うんですか……泣
四ノ宮 キコル
私は小隊長にも任命されてひたすら頑張って来たのに
四ノ宮 キコル
今朝のことがあって天才には越えられないって肌で感じました、
四ノ宮 キコル
…私に小隊長は向いてません
四ノ宮 キコル
私、辞任します。

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