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小説
ノンジャンル
私の推しのお話。
ライブに行きたいっ -ユイ編- その2
こんなの、ハルじゃない…!!
何?悩みでもあんの?
ううっ…
聞いても唸るだけ。推しに悶えてるだけとは思えないし…
お兄ちゃんと喧嘩したとか?
へっあっいや違うよっ…
何?なんでそんなビクビクしてんの?
それはぁ、そのぉ…
だって、うう、ぶつぶつ…
どうやら、誤魔化してでも私に知られたくないらしい。
まぁ、そういうこともあるよね…
!?追求しないの!?…ユイ優しい…好きぃ…
話してくれないのは寂しいけど、私だってハルに隠していることはある。無理に聞くのも良くないな。
あーはいはい。もー、暑苦しいから抱きつかないでよー
私だってハルに絶対言えない秘密を持ってる。
私の秘密。それは……ハルの推し・セイさんは、私の幼なじみだっていう事。………初恋の人だって、いう事。
メイ
透明なフィルムの向こう側で息をする
♖ ଘ♥ଓ owmitoa ଘ♥ଓ ♖
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。
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変わってるんだろな
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編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。