No side
訓練を1ヶ月しか受けていない状態での任務参加には前例がないと言っても過言ではない
そのため、特殊部隊の隊員としては不満や不信感を抱くものも少なくはない
しかし、「実力主義者の隊長」が
「任務に連れて行く」
「ある程度は仕込んでおけ」
と言ったのだ
それはつまり、実力"は"十分にある、ということ
作戦当日
朝早くに集められ、詳しい任務内容と作戦を聞く
話をまとめると、
今回の任務はとある犯罪組織の組織員捕獲と人質の奪還
人質は地下にいるという情報を得ている
そのため先行部隊は出入り口のある地上階の制圧、次部隊の1班は上階、2班は地下の制圧と人質の救助にあたる
救助された人質は、建物外待機班に受け渡すまでが任務だ
俺と隊長は次部隊2班でバディを組んで行動する
とのことだ
そして
との事だ
𝐍𝐞𝐱𝐭······▸











編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。