第10話

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2024/09/10 08:54 更新
あなた
ちょ、ジェミンくん流石に冗談きついっすよまじで…

と、笑いながら私はそう言ったが







風呂上がりなのに滝のように汗がダラダラと垂れている






無、無理嘘つけない

ジェミンくん全部見透かしてるって






はぁ、もう終わりだ…







ロンジュンさんになんて言おう







JM
大丈夫誰にも言わないから
あなた
え?
JM
何か男装してまで夜の仕事で働かないといけない理由があるんでしょ?
あなた
ま、まぁ……
JM
今はその理由は話さなくて大丈夫だよ!いつか…あなたちゃんから話してくれると嬉しいな
あなた
は、はい…






なんか、ジェミンくん大人だ


お父さんごめんめっちゃいい人ジェミンくん
JM
あなたちゃん、一杯飲まない?
あなた
あ、いえ、私……







酒癖悪いんです




そう言おうとしたが…



JM
いいのいいの!遠慮しないで!さ!飲も飲も!
あなた
あ、ちょっ、







ジェミンくんは私の腕を引っ張り、地下にあるバーへと連れていった







いや地下にバーってこの家どうなってんだよ



____





JM
はい、どーぞ!
あなた
あ、ありがとうございます




目の前には丸っこい可愛らしいカクテルがある
JM
結構度数強めだけど大丈夫?
あなた
だ、大丈夫です



嘘、全然大丈夫じゃない

むしろ危ねぇ


カクテルだなんて可愛いお酒飲んだことないし
缶ビールでさえなかなかやばい…




視線を感じジェミンくんの方を見てみると







じーっ









ものすごく見てらっしゃるぅぅぅぅう!!!



まるで子犬のようじゃないっすかぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!





ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!




私はノリと勢いで目の前のカクテルを一気飲みした(良い子は真似しないでね)




JM
わお、






………








視界が…グラグラする…




JM
大丈夫?じゃないよね
あなた
らいじょうぶですよぉ〜



あれから少し時間がたち私は完璧に出来上がってしまった





呂律が回ってないことくらい自分でもわかる






でも上手く自分をコントロールできない



JM
少し部屋で休もっか、立てる?
あなた
はーい!立てまーす!





なんかすごく気分が良い









席をたとうとしたら足がふらつき転けそうになった



あなた
うわっ!


私はきゅっと目を瞑ったが何事も無かった
JM
だ、大丈夫?!


ジェミンくんが受け止めてくれたからだ
あなた
にゃはは~!私は大丈夫れすよぉ~?にゃんにゃん~!なんつってー!
JM
あなたちゃん……………………早く休もっか。









私はジェミンくんにされるがままにおんぶされ部屋まで連れていってくれた




____







優しく私をベットに下ろしてジェミンくんは「今日は強いお酒出しちゃってごめんね」といい私の隣に座った



あなた
こちらこそ、すみません……



やっと酔いが覚めて来た頃だった









あなた
ジェミンくん、私がいつ女だって気づいたんですか?



私は隣でジェミンくんに聞いた



JM
割と初めの方かな
あなた
そうだったんですか…
JM
僕は、あなたちゃんが女でも男でもあなたちゃんだと思うから、だから、








JM
泣かないで?








私はジェミンくんに言われて自分が大粒の涙を流してることに気づいた



あなた
あれ…私、なんで
JM
今日は、沢山泣いていいからね





いつもの明るい声で言ってくれた





あなた
は、い





私は理由がわからない涙を流し、



ジェミンくんは隣でずっと背中をさすってくれた






ほんと私酒飲んで泣くとかめんどくさいやつじゃん



でもついジェミンくんの優しさに甘えてしまう









そして私達はいつの間にか眠りについていた









____





JM
おはよ、あなたちゃん
あなた
ジェミンくん、おはようございます
JM
あ!ジェミンくんって呼ぶの今日から禁止ね!ナナって呼んでよ!あと敬語もダメ!
あなた
え、でも先輩ですし、
JM
いいから!もっと仲良くなりたいの!
あなた
わ、わかった…じゃあ、ナナ?
JM
さ、今日も仕事だー!…っとその前にご飯食べようか!
あなた
うん!








私達は支度とご飯を済ませ夜の街へと向かった







____




JM
ど〜も〜
あなた
お疲れです……





私とジェミンくんがスタッフルームへ入るともう皆さんがおそろいだった

突然ジェミンくんは



JM
昨日は(酒飲んだあなたちゃんの暴れ具合が)激しかったね~






と言った




いやいやいやいや待て待て落ち着けジェミンくん


確かに昨日はお酒入ってなかなかやばかったけど!


あなた
ちょっとナナ!言い方!それじゃ語弊あるって!
JM
んふふふ~僕達 ‘男’ だよ~?
あなた
いやまぁそうだけど、!




…………





いやみんなどうした?
MK
わ、分かってはいる!うん!分かってるよ!ソルチキ君たちが男性だってことは…で、でも…ヤッカンあまりにも朝帰りのカップルみたいな会話だから…








と、マクヒョンは顔を赤くして言った



ピュアピュアだな!!??
それでも女たぶらかしてブイブイ言わせてるホストか!?





CL
なんか距離近くなったね〜!
JN
まぁ仲良いってことはいいことだよ
あなた
そうですかね……
CL
ジェミニヒョンだけずるい!見てて!僕もそのうちあなたくんとめちゃくちゃ仲良くなってるから!




とチョンロさんはガッツポーズをした

なんだから子供みたいで可愛らしい






そしてそれを聞いたナナは何故か満足そうに微笑み私の肩に腕を回して「だってさ~!」と言ってきた




まぁ、実際ナナと仲良くなれて良かったし昨日は沢山迷惑をかけたけど楽しかった





口に出しては言わないけどね!…


















RJ
………








………てかさっきから視線感じるんだけど





な、何…?





すっごい見てくるんですけど

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