白石は学校に着き、職員室へと向かった
あなたの母なんですが…
新たに、ムロツヨシ、吉岡里帆、松岡茉優を先生として追加したいと思います
あ、あなたさんのお母さんですね、
学年主任のムロツヨシです、お忙しいなかありがとうございます
いえいえ、とんでもないです
あなたさんは保健室にいるので案内しますね
ありがとうございます
保健室へ向かった
ここです、
ありがとうございます
いえいえ、では
白石は保健室に入った
あなたさんのお母さんですか?
はい
あなたさん起きれる?
はい…
今は問題なく大丈夫です
ありがとうございます、
そして、あなたと白石は翔北へと向かった
車の中で…
もう調子は大丈夫
うん…
やっぱりなんかあった?
何にもないよ、
なんで過呼吸になったか自分でもわからない?
うん…
そっか、検査した方がいいかもね…
翔北へ着いた
あなたを診察室へと連れて行き、藍沢先生を呼んだ
あなた大丈夫なのか?
うん…
お母さんから状況は聞いたけど、自分でも原因がわかんないなら検査したほうが良さそうだからいろいろ検査させてもらうけどいいか?
うん…
わかった、じゃあ準備するね
検査後…
あなたは診察室で点滴をしていた
そのころ、藍沢先生と白石先生は…
スタッフルームで緋山先生や藤川先生、冴島さんとみんなで話していた…
これを見て欲しいんだけど…
何にも悪いところないんだよね…
やっぱり、あれなんじゃない?
PTSD
でも、まだそれはわからない、
あなたが何も話そうとしないから絶対とは言えないけど、自律神経失調症ではあると思う
だよね…
これからどうするのがいいんだろう
あなたちゃんが全てを打ち明けてくれるまで待つしかないんじゃないの?
学校はどうするんだよ?
休むしかないんじゃない?
あなたちゃんが学校へ行くって言いそうだけどね…
なんで?
だって、そこまで体が拒否反応してるのに何も言わずに学校へ行ってたってことはそれなりに行く理由があるんじゃないの?
あ…どうなんだろう
みんながあなたの本当の思いに気づく日が来るのでしょうか…
そろそろ、これを見てくださっているみなさんにはお伝えする日が来るでしょう…
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!