のあside
「あら?もう大丈夫なの?」
「あらそう…それなら準備しましょうかね…」
ガヤガヤ
学校着いたけど…学校って騒がしいんだよね…
私は特に友達いないし、学校って退屈だなー、
キーンコーンカーンコーン
「えー、それではホームルー厶を始める…」
「と、言いたいところだが、」
「まず、この学校に特別室が出来た」
「特別室は気持ちのバランスが悪い人が行くところだ、」
「例えば…、そうだな、学校で辛いことがあったから学校に行きたくないや、家庭内で辛いことがあったなど、」
「困ったことがあったら相談しに行くようなものだ先生に言いずらかったら、特別室に行くといい、願いを聞き入れてもらえるぞ」
「あと、話は変わるが隣の4組に転校生が来たようだ、会ったら挨拶をして置くように」
「それでは授業を始めるぞー」
特別室か…行ってみようかな…
「のあ、これを先生の机まで運んでおいてくれ、」
結局運んでたら、特別室に行くの遅れちゃったな…
今なら誰もいないな…
ガラガラガラ
症候群の子が来たんだ…














編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!