待ちに待った休日。
あなたの下の名前は待ち合わせ場所へ向かう。
あなたの下の名前
「みんな、もう来てるかな。」
すると——
佐久間
「あなたの下の名前ー!」
向井
「こっちこっち!」
9人全員が笑顔で手を振っていた。
深澤
「おはよう。」
目黒
「今日、楽しもう。」
岩本
「朝ご飯ちゃんと食べた?」
阿部
「天気もよくてよかったね。」
宮舘
「今日は思い切り楽しみましょう。」
渡辺
「迷子になるなよ。」
ラウール
「いっぱい写真撮ろ!」
あなたの下の名前
「ふふっ、楽しみ!」
⸻
遊園地に入ると、まずはジェットコースターへ。
佐久間
「一番前乗ろう!」
向井
「よっしゃ!」
深澤
「絶対叫ぶな(笑)」
目黒
「俺は平気。」
乗り終えると——
向井
「めっちゃ楽しかった!」
あなたの下の名前
「また乗りたい!」
その笑顔を見て、9人も自然と笑顔になる。
⸻
お昼になり、みんなで食事をすることに。
ラウール
「これ美味しそう!」
阿部
「みんなでシェアしよう。」
岩本
「あなたの下の名前、それ食べてみる?」
あなたの下の名前
「ありがとう!」
深澤
「こうやってみんなで来られてよかった。」
目黒
「また来たい。」
⸻
その時だった。
あなたの下の名前
「あれ…?」
少し離れた場所に、見覚えのある後ろ姿が見えた気がした。
振り返ると、人混みの中へ消えていく。
あなたの下の名前
「気のせい…?」
表情の変化に気づいた阿部が声をかける。
阿部
「どうした?」
あなたの下の名前
「今、誰かいたような…。」
岩本は周囲を見回す。
岩本
「念のため、今日はみんなで一緒に行動しよう。」
深澤
「賛成。」
目黒
「あなたの下の名前、一人にならないで。」
あなたの下の名前
「うん。」
⸻
夕方になり、観覧車の前へ。
向井
「最後は観覧車や!」
佐久間
「誰と乗るの?」
全員の視線があなたの下の名前に集まる。
あなたの下の名前
「えっ…?」
深澤
「どうする?」
目黒
「あなたの下の名前が決めて。」
あなたの下の名前が少し考えて口を開こうとした、その瞬間——
スタッフ
「申し訳ありません。ただいま観覧車の運行を一時停止しております。」
一同
「えっ?」
遠くで何やら騒ぎが起きている。
9人は顔を見合わせた。
楽しい一日が、思わぬ出来事で終わろうとしていた──。
To Be Continued…












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!