🐧 「 …みのり、どうしようか 」
🌸 「 遥ちゃんと2人きり…!! 」
🐧 「 もう、今は違うでしょ? 」
🌸 「 あっ、そうだったね! 」
🐧 「 あ、手紙があるよ 」
🌸 「 本当だ!読もう! 」
? 「 やだな、殺したくないけど皆が輝いてるままで…死ねるなら我慢できるよ。ごめん、話逸れちゃった。ひとりが死んだら扉開くから。」
🌸 「 死ななきゃ行けない? 」
🐧 「 みのりは死にたい? 」
🌸 「 遥ちゃんのためなら! 」
🐧 「 そう… 」
みのりは自分で銃を持ち
🐧 「 !?冗談だよ!? 」
🐧 「 みのりはまだ、みんなを輝かせることが出来る 」
🐧 「 だから私が死ぬ。 」
🌸 「 ダメ、推しを殺しちゃったら罪悪感で沢山だもん 」
🌸 「 それに、遥ちゃんのために死ぬなら本望だよ! 」
🐧 「 み、のり!やめて! 」
ばん、と鈍い音がして血飛沫が飛び散る
カチャ 、 扉が開く音がした
私は1歩を踏み出した
みのりのためにも。
生きなきゃ。












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!