目が覚めたのは次の日だった、取り敢えずナースコールを押しておいた、するとすぐに看護師さんがやってきて具合はどうか、や傷は痛いか?等聞いてきた後家族に連絡しておいたと言われた
片目が包帯を巻かれている状態だからか物との距離は取りづらいが比較的大丈夫そうで安心した
それから少しして病室の扉が思い切り開きビクリと身体を震わせながら目を向けるとそこに居たのは春だった
心配そうに見つめる春の頬に手を添えると愛おしそうに微笑んだ
そして扉に目をやると真君とけーちゃん、千壽と万次郎が居た
万次郎冷静になったみたいだね、良かった…
でも、許すことは出来ない
その話を聞いた皆は沈黙していた












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。