学校をサボり 、
学校から少し離れたファミレスに適当に入れられ 、
奥の方の席に座らされる 。
事情を詳しく説明させられ 、
話せる範囲は全て話したわけだが … 。
どうやら重いことらしい 。
当の本人である私よりも深く悩んでいる彼 。
… いや 、なぜ … 。
実際 、絵斗君は優しいし 、面白い 。
やはりなんと言ってもルックスが100点 。
正義感も強く 、悪い人ではない 。
誰にでも献身的な性格がより一層 、
彼の優しさを引き立てている 。
本気で付き合うかは別として 、
絵斗君は本当にいい人だ 。
… 付き合うかは別として 。
私はコップのメロンソーダを飲み干す 。
なんて言いながらも 、
どうやって学校に行くかを考える 。
確かに 、もうここまで来たのなら 、
サボっても言いけれど …… 。
今日席替えじゃん ??
気になるじゃん ??
そんな時 、携帯に1件のメッセージが届く 。
私はすぐに荷物をまとめる 。
その様子に 、らっだぁは目を見開く 。
嫌そうな顔をしながらも 、
私に合わせて準備するらっだぁ 。
会計を済ませて店の外に出で 、
急いで学校に向かう 。
別に絵斗君の 待ってるよ に釣られたわけじゃない 。
ただ席替えの結果が気になったのと 、
今日サボったら 、
明日絵斗君の対応が面倒くさそうだからである 。
私は素早く そろそろ学校到着 とだけ書いた
やたら短いメッセージを送信して携帯を鞄に入れた 。
お久しぶりです 。
しばらく受験勉強で浮上しません 。
そもそもイン率低いです 。
私情でお休みしてしまい申し訳ございません 。
何卒ご理解よろしくお願いします。















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!