第29話

356
2026/01/10 21:00 更新






※原作とは違う部分があります


























































(No.side)














今からもう、約千年以上前














大都市から少し離れた場所に







ある小さな"花角村はなすみむら" と呼ばれる村があった











その村のある一家には病弱でいつも寝たきりな息子がいた











その息子の名は "無惨" という











無惨が十七になる頃











この家に嫁いできた娘がいた







































???
雲華 あなたの下の名前と申します…
どうぞよろしくお願い致します。。
















"雲華 あなたの下の名前" と申す礼儀正しい娘 














あなたの下の名前を見た瞬間、無惨は人生で初めて












一目惚れをした


















見合いの末、















その娘、あなたの下の名前と無惨は夫婦になることが決定した


























時が経つにつれ、あなたの下の名前も段々と心を開き、





















和やかな生活を送っていた



































しかし……ある日からその生活は一変する















 
突然としてあなたの下の名前はなんらかの病気にかかり、















医師に診てもらうが治療法は確定しておらず、















日を追うごとに体調が優れない日が多く続いた









元々病弱だった無惨よりも明らかに元気だった彼女が

















無惨よりも寝込む日が増えていった





















































雲華
ゴホッゴホッ…、、!
雲華
ハァハァ…。。ゴホッ!
無惨
どうなっているっ、、!
薬が全然効いてないじゃないかっ!
雲華
ゴホッゴホッ、、。。








どのぐらい薬を投与しても

















一向に改善するどころか悪化していくばかり















そんなあなたの下の名前の状態に痺れを切らし















無惨は



























































医師を殺害した

























程なくして無惨は鬼となった

















無惨は鬼となり















太陽の下を歩けなくなった
















沢山の人を殺めた
















普通の人間としての生活が送れなくなった



























































































モブ
無惨様、、ッ!!
無惨
何事だッ!
モブ
居ません、、、ッ!!


モブ
あなたの下の名前様が居ませんッ!!
無惨
なん、、、だと、ッ!




モブ
それと、、、これを。。
無惨
これはなんだッ!
モブ
あなたの下の名前様のお部屋の机に置いてあった置き手紙ですっ!









あなたの下の名前は忽然と置き手紙だけを残し、姿を消した

























その置き手紙には次のような内容が書いてあった
























『急に姿を消してしまい、大変申し訳ありませんでした。
どうかこの無礼をお許しくださいますよう、お願い申し上げます。
私がこのように姿を消したのには理由がございます。
勝手ながら、私はあなたとは一緒には居られないと判断いたしました。
鬼となり、沢山の方々を殺めたことは私も一緒に償いたいと考えております。
あなたがいつも、病気の私を心配し、支えてくださっていたことは紛れもない事実です。
そして、もう一つ、あなたに謝らせてください。
私は、約束を破りました。
一緒に長生きするという約束を。
私が病気になり、間もない頃。あなたの体調は安定していた頃。私は言いました。
「一緒に、長生きしよう。永遠を友に生きようっ!」と。
その約束を守れなかったこと、深くお詫び申し上げます。
最後になりますが、少しの間でしたが私と人生を共に生きてくださったこと、誠に感謝いたします。
                        あなたの下の名前』





無惨
〜〜〜っ!
無惨
何故、、。
無惨
何故、あなたの下の名前を見ておかなかったっ!
モブ
す、すみません、、ッ!
モブ
キャァッ!
無惨
チッ!











その日を境に


















無惨は
















この屋敷から姿を消した


















そして、















時間があるときには必ずここ、
















"花角村はなすみむら"へと出向き、







約千年以上もの間



 





あなたの下の名前をずっと探し続けた













































〜今の話しを聞いた後〜
(無惨から聞いたという設定)


























(雲華あなたの下の名前side)





























嘘。。




今の話が本当に私の前世の話なの!?






本当に。。。







私は無惨の嫁だったの……?







あなた
そんなわけないっ!
私じゃないっ!!私じゃない、、っ!

私はあまりの事に困惑して






思わず叫んでしまっていた






鬼舞辻󠄀無惨
理解できないのも無理はない。
そしてもう一つ、伝えたいことがある。
鬼舞辻󠄀無惨
もし、あなたの下の名前、おまえを見つけたらやろうと思っていたことだ
あなた
何?
















鬼舞辻󠄀無惨
お前も鬼になろう














あなた
、、、は…?
あなた
なるわけがないでしょっ!?

あなた
どうして私が鬼にならなきゃいけないのよっ!
鬼舞辻󠄀無惨
約束しただろう?
永遠を共に生きると
あなた
そんな事知らないっ!
あなた
今の私は生きたくないのっ!あなたとッ!
鬼舞辻󠄀無惨
そうか。。


鬼舞辻󠄀無惨
なら強制的に鬼になってもらうしかないな
あなた
は?







あなた
キャァッ!




私の方に無惨の攻撃がとんでくる









間一髪で避けれたが





次避けれるかどうか分からない









鬼舞辻󠄀無惨
何逃げている
大人しく鬼になれ
あなた
嫌だ、、っ!
絶対ならないっ!



あなた
っ!



ヤバい




これいつまで続くのっ!?




なんとかして。。




逃げれる方法……。。

























あなた
鳴女ちゃんっ!
地上に飛ばしてっ!!
あなた
早くっ!
鳴女
ですが…。
あなた
お願いっ!!



鳴女
承知しました。。

















鬼舞辻󠄀無惨
鳴女っ!




ベベンッ





















私が鳴女ちゃんにお願いした次の瞬間に






私は地上へととんでいた

























あなた
ハァハァ…。。





逃げなきゃっ!






無惨が




追いかけてくる前にっ!






追いつかれる前にっ!














無我夢中で走った


































ドンッ!







あなた
キャァッ!
???
ウォッ!






無我夢中で走りすぎたんだ。。







誰かと






ぶつかってしまった























主
こんにちはー!主です
主
最後のぶつかった人はだれだったでしょうかっ!
ちなみに吹き出しの色は関係ありません!
主
今回の話はどうだったでしょうかね…?
スクロールお疲れ様でした!!
ちょっと長くしすぎてしまいました…。。スミマセン。
夢主ちゃんと無惨との関係。。。
いかがでしたか?
主
主は置き手紙の内容に苦戦してました(笑)
結構頑張ったので褒めて欲しい。。
主
突然ですが皆さん、花角村はなすみむらを覚えていますか?
主
その村は夢主ちゃんが監禁られる前に無惨と出会った場所ですっ!
主
覚えていましたか?
主
さて、次の内容も楽しみに待っていてくれたら嬉しいですっ!
主
☆、♡、スポラもよろしくお願いしますっ!

主
それではっ!

















next










プリ小説オーディオドラマ