前の話
一覧へ
次の話

第1話

➷ 0
152
2025/12/02 02:10 更新


mrkm side



今日はたまたま事務所に用事があった為

本社にお邪魔してた

用事も終わったしもう帰るか〜思ったら、

声が聞こえた 。 誰かなって思ったら 、
すめらぎ
僕らの同期の 、 皇妃 さんやった .

彼女の挨拶と同時に配信が切れた .

声掛けに行こ思って 、 扉を少し開けたら

聞こえてしまった .
    
あなた
     もう嫌や 、 生きたない … 。   
涙は出てないものの 、 声は震えていた .

本当はこんな時そっとしておくべきだろう 、

でも僕はそんなことが出来なかった .
♡
      皇妃 さん … ?   何しとるん ?     
あなた
    ぇ 、 ぁ 、 叢雲 、 さん … ?      
♡
    そう 、 叢雲さん  、 
どうしてそんな怯えとるん?
あなた
     ごめん 、 なさい … 。      


最後の方は殆ど聞こえないくらい小さな声やった .

どうしてこんなに怯えてるんだろうか 、

僕は伊波達ほど頭が回らないから分からない 、

だが彼女を安心させたいと云う感情は変わらない

僕は何も言わないまま 、 皇妃さんにハグをした .

微かに 、 スカビオサ の 匂いがした .








仮面女子仮面の下の顔見られました


➷ ᙚᵗᵃʳᵗ __ .

プリ小説オーディオドラマ