mrkm side
今日はたまたま事務所に用事があった為
本社にお邪魔してた
用事も終わったしもう帰るか〜思ったら、
声が聞こえた 。 誰かなって思ったら 、
すめらぎ
僕らの同期の 、 皇妃 さんやった .
彼女の挨拶と同時に配信が切れた .
声掛けに行こ思って 、 扉を少し開けたら
聞こえてしまった .
涙は出てないものの 、 声は震えていた .
本当はこんな時そっとしておくべきだろう 、
でも僕はそんなことが出来なかった .
最後の方は殆ど聞こえないくらい小さな声やった .
どうしてこんなに怯えてるんだろうか 、
僕は伊波達ほど頭が回らないから分からない 、
だが彼女を安心させたいと云う感情は変わらない
僕は何も言わないまま 、 皇妃さんにハグをした .
微かに 、 スカビオサ の 匂いがした .
仮面女子仮面の下の顔見られました
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。