優side
ずっと一緒だと思ってた
仲がいいからリスカのことが言えなかった
私が弱いから、まだ言えてないことがあるから
もう少しだけ隠しててもいいよね、、、?
優side
ずっと続くと思ってた
三年のあの日
君が学校に来なくなったあの日
あの日から私の時間は止まってる
ねぇ唯
何か抱えてたの?
唯もわたしと一緒だったの?
あの時の時もっと聞いておけばよかったの?
ねぇ、唯
力に、なりたいよ、、
二年のあの秋
見つけてしまった唯のリスカ跡
私のよく知っているリスカの跡
あんまり真剣に聞かれるといやかと思って軽くしか聞かなかった
今更気が付いた
大丈夫?と聞かれたら大丈夫としか言えないことに
でも今更、後悔しても遅い
あいつは学校に来てないから、
もう会えない、、、?
いや、あいつの家に行こう
そこで話そう
唯がつらかったことを話せるように
唯の味方だと知ってもらうために
もう二度と見落とさないために
君と、また本気で笑うために
来てしまった
唯の家に
唯に会えるだろうか
嫌われてたらどうしよう
こわい、、












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!