[sxfn]　孤独な花の唄

病弱な弟、体の弱い俺。 愛される弟、嫌われる俺。 なんで俺ばっかり…？ もう「消えたい。」

🌸「みんな、学校行くよ」 👑「いやぁｯﾎﾟﾛｯ 行きたく ない…」 🦈「みことちゃん ！ 今日一 緒に 休も … ？」 🍍「らんー ！ いるま 熱出たか 俺も休むわ」 🌸「おっけー 、 すっちーは学校行ける？」 🍵「あ 、… うん行ける よ？）ﾆｺ」 🌸「、…無理しないで）ｷﾞｭｯ今日はみんな休もっか」 🍵「ｯう、ん…」 僕らは血の繋がりの"無い"兄弟 みんな血液型、名前、名字、顔すら違う ある日からこの6人で暮らすことになった "同じ"傷跡を残した6人で＿＿＿＿＿＿＿ （設定） 長男六音（桜木）　蘭 次男六音（緑野）　須知 三男六音（柴崎）　入間 四男六音（肥満）　捺 五男六音（貴流）　深琴 六男六音（雨乃）　小鮫　（静空） 新作デイリーランキング（ホラー）1位🥇　4月17日 お気に入り1000突破✨　6月8日

いつもあの子ばっかり________ おれもさみしいよ 五男の俺もﾐﾃヨ パクリ× パクってない 表紙:かい https://novel.prcm.jp/user/7fe0c25017fcf9c9e22d6845d44cc5c8e5feb3be

ねぇ、お兄ちゃん……弟ばかりだけじゃなくて僕もみてよ………僕はここにいるよ？

八人兄弟の三男として生まれた湊禿 彼は弟たちから嫌われていた 理由としては、末っ子である湖叉姫が生まれてすぐに、母親を殺したとのことだ しかし、湊禿は本当は殺してなどいない 殺したのは、父親と長男と次男だ しかし、それを知るのは双子の弟の珠孤豊だけ 誰も耳を傾けてくれず、これを理由にイジメにまで発展した 家では虐待、学校ではイジメ 息苦しい生活が続く中、父親は湊禿にこう告げた 「お前が悪人で居続ければ、弟たちに手は出さない」 湊禿はこの言葉を信じ、ずっと悪役を演じている 日に日に壊されていく湊禿のココロ どうか、気づいてあげて 壊れていく………家族の存在に