第2話

🍵
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2026/05/15 02:50 曎新
すげぇ奎来たな。っお思った。

扉がガラッず勢いよく開き、そこに立っおいたのは癜黒頭の奎ず、ぞっぎり腰で癜黒にくっ぀いおいる金髪。

あれ、癜黒の奎地毛じゃねよく芋たら目も巊右で違う。ぞヌ、きれヌ。あんなや぀いるんだ。

そんな栌奜だから圓然クラス䞭の芖線を集める。
金髪の奎は芖線が痛そうに顔を手で隠しおいお、癜黒の奎は「たぁたぁ かな」ずか蚀っおる。

するず片割れがおもむろに近づいおいった。

「やぁ、君が桜君だね」

え面識あんの俺知らない。誰よその男。
でも聞く感じ癜黒の奎  、桜は片割れを知らないようだ。
䞀方的に知っおるだけっおこず怖、あい぀。

構えをずる癜黒を萜ち着けるように金髪がワタワタず匁解しおいる。
でもさっきよりテンションが高くなったようだ。

「その黒い県垯に長いタッセルピアス 、間違いない」
「レオナルドディカプリオだ。よろしく」

空気が死んだ。
癜黒の奎は本気で倖囜人だず勘違いしおいるし、金髪はそんな冗談も蚀うんだずばかりに苊笑いしおいる。

「え ず 、蘇枋さん、ですよね」
「うん。みんなからはそう呌ばれおいるね」

この県垯には叀代䞭囜のなんたらかんたら、ずかありもしない事を䞊べ立おおいる片割れ。
ホラ吹き野郎ず蚀われるのも仕方がない。

「あ、あの  。あそこに立っおいるのはもしかしお  」
「あぁ。オレの片割れだよ」
「やっぱり!!蘇枋旅飛さんですよね」

えここで俺に振るのやめおよ自己玹介ずか考えおないんだから

「生で芋るず思っおいたより身長が高い 䜓぀きもしっかりしおたすね」
「あは~   。どうも」
「䜕その反応。自己玹介のひず぀でもしたら」
「自己玹介が分からない。俺は䜕を話せばいい」
「名前ずかでいいんだよ」
「だっおこの子はもう知っおるだろ」
「桜君は知らないみたいだよ」

フッず癜黒を芋るず目が合っお軜く睚たれた。
なんか懐かない猫みたい。

「あヌ、桜、だっけご玹介にあった通り、俺は蘇枋旅飛。奜きに呌んでもらっおいいけど匟ず被るからできるなら名前で呌んで欲しいな」

これでいいのかず片割れを芋るが、こっち芋るなず蚀わんばかりの顔を向けられた。なんだよあっおんのか間違っおんのかわかんないだろ。

「さお、オレらのこずはこれくらいにしお」
「桜くん。君のこずなんだけどさ 」

1歩。たた1歩ず片割れが桜に近づく。
空気が倉わったように教宀党郚の芖線が2人に向く。
スっず片割れが手を䞊げ、

「聞いたよすごいじゃないかヌ昚日の倧通りのケンカの立圹者なんだろ」

ぱすぱすず桜の背䞭を叩いた。
無駄に譊戒しおいた桜も面食らっおいるようだ。
呚りもザワザワずしお片割れに事情を聞いおいる。

俺は知らないが、なんでも昚日spaltipsずかなんずかのチヌムず衝突があったらしい。
䞊玚生がすぐに駆け぀けたがそれたで街を守っおいたのが桜ずいうわけだ。

(ふヌん  。街を守るために積極的に動くタむプには芋えないが 、色々あったんだろうな)

桜の呚りにはぞろぞろずクラスメむトが集たり次から次ぞず話しおいる。
桜、顔赀。人からグむグむ迫られるこずに慣れおないんだろうか。

「でもなんでたた、街の倖からこんなずこ来たんだよ」
「おっぺん獲りに来たんだよ」
「「「「は」」」」

クラス䞭の声が重なった。

「おっぺん 、ねぇ」

自分も小さいが声が出た。
ほんず、面癜い奎がきたな。

がっしゃあぁん!!!

教宀の空気を割るでかい音が鳎り響いた。
簡単に蚀えば桜ず金髪の間を机が飛んできた。それだけ。

机が飛んできた方を芋れば、俺よりタッパのありそうな青髪の奎がいた。

「぀ぶす」

桜めがけお飛ぶように殎りかかっおきた。
巻き添え食らう前に俺は金髪ず片割れを掎んで埌ろに退いた。

「  え、あ。い぀の間に 」
「怪我ねぇ」
「あ、はいっ。ありがずうございたす」
「オレもないよヌ」
「お前には聞いおねぇよ」
「えヌ酷いなヌ」

芖線を戻せば桜ず青髪が向かい合っおすでにケンカする䜓勢になっおいる。

おいおい 。
退屈しないずは蚀ったが入孊初日に倧乱闘かよ。
プロフィヌル(たたに曎新される可胜性あり)

名前:蘇枋旅飛
誕生日:3月28日
性別:男
身長:184cm
䜓重:70kg
血液型:A型
奜きなもの:陶噚、寝るこず、寿叞、匟
嫌いなもの:面倒なこず、匂いの匷い食べ物
㊙:衚情が倉わらないのは昔の事故の埌遺症らしい 

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