第66話

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270
2022/08/17 08:28




ミンギュside














ミンギュ
ミンギュ
ふぁ〜










いつもの時間に起き、リビングに行くと










誰かいた。









ミンギュ
ミンギュ
ん?誰だ?










薄暗い中にポツンと姿が見えた










髪の毛が長いってことは





あなた?





いや違う、ルアヌナだ










しかも泣いてる、????









ミンギュ
ミンギュ
ヌナ?どーしたの、、、って、え?!





ヌナを見てびっくりした










だって、















腕から血が出てるんだもん









ミンギュ
ミンギュ
ちょ、ヌナ大丈夫?!
ミンギュ
ミンギュ
タオル持ってくるから!





垂れてる血を拭いて、止めなきゃっ




ミンギュ
ミンギュ
はい!ヌナこれで拭いて、腕に巻こう
ルア
ルア
ありがとうミンギュ









タオルを腕に巻いて、出来るだけの応急処置はできた。










これは僕だけじゃ片付けられないと思い





クプスヒョンをたたき起こした。










その音で起きたのか、





数人のメンバーも一緒にリビングへ行った。









エスクプス
エスクプス
ルアさん大丈夫ですか?
ルア
ルア
ちょっと痛いけど、大丈夫です、ㅎ
ミンギュ
ミンギュ
何があったの?
ミンギュ
ミンギュ
誰にやられたの?それとも自分で?!





数秒後、考えもしなかった人の名前が





ヌナの口から出た。



















ルア
ルア
あなたちゃんにやられちゃって、、、














「え、?」










信じられなかった。










だって、あなたはそんな事するはずない。









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