第3話

allIn eed ❤️💛
3,002
2022/09/11 07:28

琳寧君が少しヤンデレ気味







嶺亜side


















琳寧の天然で愛が重いところも











俺なしで生きていけないところも












全部大好きだよ

























今日はコロナが落ち着き、久しぶりに琳寧の家にいくことになった










久々というのもあり、いつもより頑張って髪の毛をセットしていた










おれ、琳寧と付き合って女の子みたいになってるなぁ



















色々考えながらも電車に乗り琳寧の家の近くまで来た














どうしたんだろ、既読つかない











いつもなら一瞬で付く既読がつかない



















心配しながら琳寧の家の前まで来た



















とりあえず着いたよメールを



















インターホンをならそうとした時、ドアが開き腕を引っ張られた










嶺亜「わっ、」















琳寧「れーあさんっ!」






なんだりんねか。びっくりしたぁ









嶺亜「りんねぇ〜、久しぶり」











久しぶりに見た琳寧は前より痩せていて、前みたいな幼さがなく、色気があり男っぽくなっていた




でも、いつも通り犬みたいだな












嶺亜「風呂はいってたんだ」








琳寧「うん。れーあさんに会うなら綺麗にしとこうと
おもって」












まーたすぐこういうことを口に出す










嶺亜「もー、琳寧痩せたでしょ。ちゃんとご飯たべ
な?」









琳寧「俺れーあさんを食べたい」










俺を食べたい?何言ってんだ








嶺亜「急すぎでしょ笑」














琳寧「なんで茶化すの?」










琳寧「俺本気だよ?自粛期間中誰かと電話したりして
たでしょ?」







待って待ってなんで知ってんの?確かに大光とか瑞稀と電話はしたけど








琳寧「りんね寂しかった」









嶺亜「ちょ、りんね」









待って俺抱かれる?









やばいやばい。嫉妬というか怒ってる時琳寧のセックスはほんとにしんどい。しんどいと言うよりかは辛い












普通なら、焦らしたり、手足を拘束したりとあるが琳寧の場合は違う










焦らすという概念を壊すかのような勢いで抱いてくる








イっているのに止まらない。賢者タイムというものを知らないのか鬼のように動いてくる




















嶺亜「うっ、ちょ、りんね!!??」






嶺亜「んんっ、ん、ふぁ」






優しいなぁ、怒ってんのにいつもみたいに優しいキス











嶺亜「はぁっ、ううっ、!」








待って指入れるのはや過ぎない?











嶺亜「う〜っ、あっ」








怒ってるからか手を乱暴に動かしてくる











痛いけど、たまにいい所にあたって声が出る












琳寧「れーあさん、もっと声出してもいいんだよ?」











そう言って俺のこ手を掴む












ほんとに片手なのかよってぐらい力が強い












嶺亜「やだっ!りんねっ!!んんぅ」












琳寧「唇噛んじゃだめ」














嶺亜「ああっ!んんっ、ねぇっ!!」













指だけでどんだけいかされてんの?俺



















嶺亜「はぁっ、ぅっ、んっ」














なんだろ、頭がふわふわしてる。なんも出てないし。
これがメスイキ?


















琳寧「かわい、大好きです」













嶺亜「おれも」















洗脳されてるみたいに勝手に口が動く















琳寧「まだ、ばてないでくださいね?」


































嶺亜「え?!ちょも、やだ。しんどいっ!!」














琳寧「もうちょっとだけだからっ!ね?」









ずるい。ほんとにずるい。慣らしてる時から思ってた












手は怒ってるのに声と顔はいつも通り優しくて











たまに耳にかかる声が胸を締め付けて



















おれ、琳寧のこと大好きじゃん



















琳寧「れーあさん、大好き。絶対離さないから」




















少し低い声でもその声は優しくて














琳寧「んっ、今締まった笑」
















大好きな声でもある




















少し愛が重たい琳寧のこと俺大好きだよ、?












end













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