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第7話

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2024/04/20 07:26 更新
クソっ



大きな音を立てたのは同じクラスの赤髪の男だった
ゴミ箱の中身が散乱しているのを見る限りこの男が蹴ったのだと思われる





面倒臭いけど監視カメラがある限りこの汚物ごみを片付ける必要がありそうね




私は赤髪の男に見せつけるようにしてゴミを片付けた




チッお人好しかよ
あなた
なにか?
なんでもねぇよ




と言って赤髪の男は去っていってしまった

















馬鹿な上に単純って、笑








それからは1日部屋で今後の計画をノートに軽くまとめた
熱中していたせいで気づけば辺りは暗くなっていた






あなた
自販機に飲み物でも買いに行こうかな…


ピッ
ガコン



買ったばかりのカフェオレを誤って手から滑らせて落してしまった



あなた
あっ



路地裏のような場所に転がってしまい急いで拾おうとしたら何やらどこかで聞いたことがあるような女の子の声が聞こえた



っ、兄さん!


あぁ、コンビニであった子か



兄さんって…あれ生徒会長の堀北学先輩じゃない
なるほどね笑


興味本位で少し盗み見をしていると生徒会長が突然実の妹に向かって本気で殴ろうとしていた




ガシッ



あなた
すみません。今のは流石の私でも見逃すことが出来ませんでしたわ


!?清水さん…や、やめて


堀北学
なんだお前



この子もこんなか弱い声出るんだと呑気なことを考えてたら不意に生徒会長は私を殴ろうとしてきた

















が、さらりと避けて殴ってきた腕を掴んで固定する



すかさず蹴りを入れようとしてきたので固定していた腕を離さないようにして綺麗に交わした




堀北学
お前、何か習い事はやっていたか?



あなた
まぁ、ピアノと歌や礼儀作法のレッスンでしたら習っていましたよ



あなた
それが何か?




堀北学
いや、俺の殴りをいとも簡単に避けていたので少し驚いた




あなた
偶然ですよ
あなた
それに私、あまり乱暴事は好きでは無いんですの
あなた
余計なことをしてしまっていたら申し訳ありません



堀北学
いや、いい
堀北学
鈴音、まさかお前に友達がいるとはな
あなた
クラスメイトです


堀北学
そうか、
堀北学
俺はここで失礼する



あなた
さよなら👋
さてと、





この子どう駒にするかなー

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