あなたside
顔の前で手を合わせて 軽く謝る四季さん 。
真澄の前で なぜ そんな態度が取れるのか 疑問
でしかない 。
私なら恐怖で 怖気付いていた
馨さん 、喜びが 滲み出てる …
あまり変化はないけど 、長く一緒にいるあなた
にとっては 上機嫌なことくらい すぐ分かる
真澄の発言 を 遮るように 無陀野さんは言う
どちらの言っていることも 理解できる …
でも 、なぜだかこの子達にはできる気がする 、
あなた が 言葉に詰まっていると 、遊摺部さんが
口を開く
まずい …
あなた が 声をあげる 前に 、真澄の手は 既に
遊摺部さんの胸ぐらへと 伸びていた
真澄の言葉 は とても厳しいものだった 。
でもこれが現実 、分かっていたが 改めて聞くと
苦しい 。
生徒たちの 覚悟は あなたが思っていた以上の
ものだった 。
死ぬ覚悟 は 簡単にできるものではないからこそ
羨ましく思ってしまった 。
2時間遅刻 !! すみません😭











編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!