ロウside
これがそふぁ、、
こんなに柔らかいものに座ったことなんて初めてだ
体が上質な布と幸福に沈みこんでいく
オレ自身、
かなり興奮していたと思う
隣に座っていたライも体をゆらしながらワクワクしているようだった
みんなが純粋に楽しそうで、俺も嬉しくなった
気づけなかった
ライが落ちそうになっていたのに
主人が出て行って静かになった部屋
隣ではライが頬を赤く染めながら「なんで、、」とか「今のはずるいって」とかボソボソ呟いていた
「気づけなくてごめん」
そう謝ろうとしたら
急に抱きついてきたライにビビって体が硬直する
主人に慰められてから様子がおかしい
今までは「あくまで様子見です」みたいなスタンスをとっていたように見えたけど
今は主人の言葉一つで頬を赤くしている
これが「てれる」ってことなんだろう
いたずらっぽく笑ってカゲツが言う
実際、ライは今までとは違う主に困惑して、怖くなったんだろう
何をされるか、何を言われるか、何を望まれているのか
分からないから
その気持ちはよく分かる
実際、オレもそうだから
気持ちはほとんど傾いているし、今はもう前ほどの不信感はない
だけど、もう少しだけ
オレはライ以上にめんどくさいんだろう
素直に驚いた 自覚はない
そりゃ今も三人ほど信じられているかといえばそうではないかもしれない
だけど最初からオレが一番だったとは、、
無意識のうちに自分が思うよりも警戒してたらしい
誤解を招きたいわけじゃないので
自分の気持ちを素直に伝えたら
思っていたよりも優しい言葉を投げかけられる
オレら四人がこんなにリラックスして話せるのも主人のおかげだと思う
今までだったら、こんなに豪華な部屋で警戒しない方がおかしいだろう
でも安心できる
ずっとこのままがいいな
なんて
四人きりのときは結構わちゃわちゃしているDyticaのみなさん
あなたの下の名前君が居る時はちょっと緊張しているようです
お知らせです
交換宣伝受け付けることにしました!
動機はちょっと憧れを持っているからです((
条件はにじ界隈の作品であることだけです
作品名だけコメントしてくれたら宣伝します
ぜひお願いします🙏
更新頻度がこれ以上落ちないように頑張ります












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。