第14話

照れる
997
2026/05/25 10:41 更新
ロウside



kyng
おぉ、


これがそふぁ、、
こんなに柔らかいものに座ったことなんて初めてだ
体が上質な布と幸福に沈みこんでいく


オレ自身、
かなり興奮していたと思う



隣に座っていたライも体をゆらしながらワクワクしているようだった

みんなが純粋に楽しそうで、俺も嬉しくなった









気づけなかった
ライが落ちそうになっていたのに







inm
もうだめだ、、、


主人が出て行って静かになった部屋

隣ではライが頬を赤く染めながら「なんで、、」とか「今のはずるいって」とかボソボソ呟いていた



kyng
なあライ、さっきは_____


「気づけなくてごめん」

そう謝ろうとしたら

inm
ろぉ〜、、
kyng
はっ


急に抱きついてきたライにビビって体が硬直する

主人に慰められてから様子がおかしい
今までは「あくまで様子見です」みたいなスタンスをとっていたように見えたけど


今は主人の言葉一つで頬を赤くしている
これが「てれる」ってことなんだろう



inm
どーしよー
僕主様のこと好きだ〜
mrkm
いことや
inm
うぁ〜、、、
今までがまんしてたから、はんどーがぁ、

hsrb
なんかおもしろいんだけど
kyng
な。
どーしたよ
inm
だってさ!、
あんな優しい目で見つめられたらもう無理でしょ〜
kyng
お前今まで強がってたしな
inm
それはぁ、、
mrkm
こわかったやろ?

inm
うん



いたずらっぽく笑ってカゲツが言う

実際、ライは今までとは違う主に困惑して、怖くなったんだろう

何をされるか、何を言われるか、何を望まれているのか
分からないから



その気持ちはよく分かる
実際、オレもそうだから
気持ちはほとんど傾いているし、今はもう前ほどの不信感はない

だけど、もう少しだけ
オレはライ以上にめんどくさいんだろう



hsrb
まーいいじゃん
結局ご主人様は本当に優しいし
hsrb
ライもよーやく分かりましたか


inm
自分は前から知ってましたけど?
みたいな顔やめてよ〜
hsrb
だって実際そうですし
inm
まあそうだけどさ
僕もようやく信じようと思えたっていうか
kyng
ライ、一番警戒してたのにな

mrkm
いちはロウ
hsrb
なんなら今もちょっとよそよそしいよね
inm
それ思った!
だから僕も気をつけなきゃと思ってたんだよ
kyng
え、オレなの?



素直に驚いた 自覚はない


そりゃ今も三人ほど信じられているかといえばそうではないかもしれない

だけど最初からオレが一番だったとは、、
無意識のうちに自分が思うよりも警戒してたらしい


kyng
まあ、今はまだもう少しって感じかな
hsrb
ふーん、そうですか
mrkm
きっと、じぶんしんじたいって、おもときがくる
inm
うん、自分のペースが大事だと思う


誤解を招きたいわけじゃないので
自分の気持ちを素直に伝えたら
思っていたよりも優しい言葉を投げかけられる


kyng
お前らほんと優しいよな
hsrb
それほどでも〜
kyng
お前は違う
hsrb
え泣いちゃう((


オレら四人がこんなにリラックスして話せるのも主人のおかげだと思う
今までだったら、こんなに豪華な部屋で警戒しない方がおかしいだろう

でも安心できる



ずっとこのままがいいな
なんて






 四人きりのときは結構わちゃわちゃしているDyticaのみなさん
あなたの下の名前君が居る時はちょっと緊張しているようです




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