筆記試験が無事(?)終わり実技試験。
この日のために個性訓練を友達と夜な夜なやったかいがある!
ピロンッ
『ん?』
友達からのメッセージが来た
(頑張れ〜!雄英入れたらお祝いでタコパしようよ(≧∀≦))
『た、タコパ…』
思わずよだれが出そうになり、あわてて袖口で拭く
たこ焼きは私の大好物
親と銀●このたこ焼きを食べてその旨さに心をやられてしまったのだ
友達の返信に
(まじで?!絶対受かる!)
と言う返信とたこ焼きが嬉しそうにしてるスタンプを送った
タッタッタッ
麗日[あ!名前ちゃーん!]
『!お茶子ちゃん!』
実技試験に行く道中、お茶子ちゃんに会った
麗日[いよいよ実技試験だね…私めっちゃ緊張するよ…]
『奇遇だね…私も緊張でやられちゃいそう…』
麗日[……それ、誰と返信しとるの?]
お茶子ちゃんが言ってるのは友達とのラインの会話の事だろう
『あー!友達とのラインだよ!合格したらタコパするんだ〜!』
麗日[…その人、男?]
『え、ううん、女子だよ…?』
麗日[なーんや!そっかそっか!いやーびっくりしてもうたわ!]
麗日[……ほんまに良かったわ…]
『?』
男と聞かれた時のお茶子ちゃん、何か顔が凄い怖かった
冷徹っていうか、睨んでるっていうか…
『よ、よかったらさ、一緒に実技試験の会場まで行かない?』
麗日[!ええの?!じゃまやない?]
『ううん!全然!』
そうして私はお茶子ちゃんと会場に行った
プレゼント・マイク[エビバディセイフゥー!!司会を務めるプレゼント・マイクだ!宜しくゥ!]
・・・・
『元気だねえ』
麗日[そうやねぇ…]
プレゼントマイクの話を要約すると
それぞれにポイントが振られてる仮想ヴィラン(ロボット)を討伐してポイントを稼ぐというものらしい
プレゼント・マイク[それじゃあ…]
プレゼント・マイク[スターーーート!!!]
プシュー
『お茶子ちゃん、お互い頑張るぞ!』
麗日[勿論!]
ふーっ…大丈夫…
始まって何分かしたら
仮想ヴィラン[敵を確認。攻撃]
『これは、3ポイント…!』
私の個性は【植物操作】
『ツル!拘束!』
シュルシュル パシッ
『棘!突刺!』
グググッ! ドスンッッ!
やったぁ…
私は何もないところでも植物をはやせるのだ
??[おらおらおらあ!!]
よく見ると爆破であちこちを飛び回っている
クリーム色のトゲトゲ髪の人がポイントを網羅してるらしい
……言葉はちょい汚いけどね
[死ねぇぇぇ……?!]
『?』
なぜだかこっちを見て酷く驚いている
知ってる人でもいたのかな…?
『…ペコッ』
挨拶はしとかないとね!
『ふーっ…52ポイント…』
なんか、凄い上手い立ち回りが出来たな…
たこ焼きパワーか?←
もうこれで終わりn…
??[おい]
『??!!』
あのヤンキーぽい人に話しかけられた
え、怖ッ
??[何勝手に居なくなってんだよ]
?????
『えーと…何処かで借りとか返しましたかね…』
??[チッ…]
いや、ごめんなさい!!
ほんとに知らないんですよ!!
??[…つき……べや…]
『?』
??[だああ!!勝己って呼べや!!]
勝己……?
KATUKI…?
かつき…?
昔のこと
『勝己!出久!一緒に遊ぼ!』
[うん!]
[今日は裏山のほう行こうぜ!!]
も、もしかして……
小さい頃一緒に遊んで、
何も言わず私が引っ越してから連絡がつかなくなって…
でも、この感じは…、
『ば、爆豪勝己君?!』
爆豪[そーだよ!!気付くの遅すぎんだよ!]
『ま、まじで…え?、うそ…』
爆豪[んで、何で急に居なくなったんだよ]
多分引っ越しのことだろう
『か、家族の仕事です…』
爆豪[……何であの時何も言わず居なくなりやがった]
『…心配なんてしてくれたら、引っ越したくなくなるから…』
爆豪[俺は、勝手にいなくなるほうが嫌だわ]
『ウグッ…』
爆豪[だから、これからは俺に全部報告しろ]
爆豪[もう勝手に行くなんて俺が許さねえ]
『勝己…』
『ツンデレ?』
爆豪[違えよ!!!]












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!