あなた side
今日は親が帰ってこないからって、3人がうちに泊まりに来た。
もちろん親は知ってるよ!
みんな親同士も仲良いから!
「岸くんよわーい!」
優太「だってわかんないんだもん!笑」
勇太「単純じゃん笑」
カードゲームで遊んでるんだけど、岸くんが弱すぎて話にならない。
優太「あと一戦!買った人からお風呂!」
紫耀「さんせーい!」
どんどんゲームが進み、、
1位 紫耀
2位 私
3位 じん
4位 岸くん
勇太「順位変わらないじゃん笑」
「確かに笑 五回戦くらいしたけどずっと同じ笑」
紫耀「てことでお風呂いってきまーす」
「行ってらっしゃーい!」
紫耀と私はお風呂を済ませた頃。
優太「神宮寺が入ってるところ入っていいかな笑」
紫耀「いいじゃん入っちゃいなよ笑 じん遅いし笑笑」
「岸くんいけ!入ったもん勝ちだよ!」
優太「じゃあいってきまーす!」
紫耀「あなた、こっちおいで」
「んー?」
紫耀「俺終わったから髪乾かしな!」
「やだーめんどくさーい」
紫耀「わかった俺が乾かしてあげるから!」
「やったー!」
紫耀「髪サラサラだね」
「でしょー?お手入れ頑張ってるんだ!」
紫耀「さっすが。同じジャンプー使ってんのになんでだろう」
「髪質とかがあるのかもしれない!」
紫耀「だね。また自分にあったやつ探すわ!」
「うん!そうしよ!」
「んー、もう眠い、」
紫耀「だいぶ時間遅いもんね」
「ドライヤー中なのに寝るかも、」
紫耀「いいよ笑」
なーんて言ってる5分後には寝てしまった。
優太「あっちー!」
紫耀「出てくんの遅すぎ!」
勇太「なんか岸くんがずっと絡んでくるんだよ笑」
優太「いや神宮寺がね?まだ出ないでーとか言ってたの神宮寺じゃん笑」
勇太「そもそも岸くんが入ってくるからじゃん笑」
紫耀「まあまあそこら辺にして、あなた寝ちゃったし俺ら先に寝てくるねー」
優太「はーい」
そう言って軽々あなたを持ち上げる紫耀。
紫耀「今日もお疲れ様。明日も頑張ろうね」
紫耀「いやーほんと可愛いな。だいすき」
今日も今日とて3人に溺愛されるあなたちゃんでした。












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。