前の話
一覧へ
次の話

第5話

#4
258
2023/01/05 05:51 更新















Side,M
隣ですぅすぅと寝息を立てているピンク髪の人。
僕のことを拾ってくれた恩人、
寝ていることを確認した僕はそっとベッドから抜け出した
まひとくん。
にゃ…
階段を下りてリビング、
そして僕は……
てるとくん
ふぁ…まひt…
まひとくん。
あ……
てるとくん
…………
目を凝らすてるちゃん、
この間に頭フル回転してたら良かったのかもなぁ…
てるとくん
え、だれ?!!
まひとくん。
あ、えと…そ、の
まひとくん。
ま、まひと…です…。あの猫…の、?
てるとくん
ままままままひとくん?!
てるとくん
え、待って夢?!
てるとくん
………いひゃぃ
ほっぺたを摘まんで夢かと確認してるてるちゃん、
申し訳ないけど笑っちゃったw
まひとくん。
…っふw
てるとくん
え?え?




Side,T
え、だれ。ほんとにだれ。
寝ぼけてるだけかと思ったけどちゃんと痛いし!
まひとくん?え、ちがくない?人だよ?ひ・と!!
青い髪が印象的で、人と言うにも何か違う
よく見たら猫耳あるんじゃない…?あと尻尾。
余計に混乱して釈然としないまま、
まひとだと名乗る青年に説明????された
まひとくん。
し、信じれないと思うんだけど…
僕は人で、猫なんだ
まひとくん。
実験台でとある研究施設で色々やられてて…
僕は猫にも人にもなれる特別な存在?になった
まひとくん。
僕はその研究施設から逃げた
てるとくん
……まひとくんは、酷いことされたの?
聞いちゃだめって分かってた。
でも、そうであったなら僕はまひとくんに
悲しい思いをさせてはいけない。
まひとくん。
そ、れは…実験台だから、ね
辛そうに引きつった笑みを見せる彼は
とても見ていられないものだった。
まひとくん。
わ、てるちゃ…wくすぐったいw
てるとくん
ふふw笑ってくれてよかったよ
てるとくん
まひとくん、幸せにするよ
そう心に決めた。
まひとくんが辛かったことも悲しかったことも、
新しい幸せな思い出で埋める。
悲しい顔はさせない。
まひとくん。
え、何かっこいいんだけど
まひとくん。
それは結婚ってこと?w
てるとくん
それなら付き合うとかから始めた方がいいんじゃない?
まひとくん。
てるとくん
ん?
まひとくん。
ごめん冗談で言ったんだけど
てるとくん
……へ////
まひとくん。
てるちゃんが良いならこれからお互いを色々知っていこうね♡
てるとくん
もうむりまひとくん知らない…ッ//
まひとくん。
ごーめんってw

プリ小説オーディオドラマ