クリスマスが終わりもうすぐで1年も終わる。今年はけちゃの家にでも行こうかな。そう思っていると電話がきた。
そう思いながらスマホを見ると、そこにはちぐ先輩の名前があった。電話に出ると、ちぐ先輩の明るい声が聞こえた。
私の問に、ちぐ先輩は嬉しそうな声で話した。
今までの経緯を伝えて、あっきぃの家でお泊り会をしたいと言っても、あっきぃはマヌケな声でそう言った。
私がそう言うと、あっきぃはん〜と通話越しでも聞こえるような唸り声を上げた。
そうして、私たちは掃除をしにあっきぃの家に来た。
ぷりちゃんは面倒くさそうにしているけど、けちゃがいるから少し安心かな。
そうしらばっくれるぷりちゃん。やっぱり幼馴染同士は見てて面白いな〜と改めて思う。
私がそう言うと、みんなは「わかった!」と言い掃除が始まった。あっきぃから一通り説明を受け、割り当てられた場所を掃除する。
私の持ち場が一通り終わり、次に行こうとした時、ぷりちゃんが私の方へ近づいてきた。
またいつもの感じか、と思いながら私はぷりちゃんの持ち場をチラッと見た。
別に当たっても嬉しくない…でもなんとなく想像はついていたから驚きもしない。
ぷりちゃんは掃除が苦手。そうなるとは思ってたけど、手伝うってなに…?とにかく、ぷりちゃんを手伝うのは仕方ないことだ。
なんやかんやであっきぃ家の大掃除は終わり、あっきぃとけちゃは爽快感に浸れる顔をしていて、ぷりちゃんは疲れ切っていた。
私の言葉に、あっきぃは「大丈夫!俺も楽しみだからw」と言い明るい笑顔を見せた。そう言う所がモテるんだよな〜と改めて思う。
ぷりちゃん家はゴミ屋敷だから、なんとなく予想はついてたけど、私とけちゃは巻き込まれないようにそっとあっきぃの家から出た。
今日の色々な話をしながら、私たちは家に帰った。
絶対に無理だろ
ま、頑張れよ
…おつ












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!