前の話
一覧へ
次の話

第6話

🤖×5
2,018
2022/08/13 11:15 更新
あなたちゃんの苗字は白百合しらゆりです
遅くなりすみませんBy主
youside
会社
部長
白百合しらゆりさーん
部長
この書類やっといてー?
あぁ……まただ、そして私に拒否権はない
会社では私は、ロボットだ。
心を無にして、仕事に打ち込む。
嫌だと思ってしうと、辛くなるから…
自分の気持ちは押さえ込む。
あなた
はい。わかりました。
カタカタカタカタカチッカタカタ
キーボードの音がオフィスに響く
MOB
せんぱぁい、これ、お願いしまぁす
あなた
はい。わかりました。
もう、断るともめんどくさい。
1度断ったことがあるが、その時私が後輩をいじめたという噂を広められた。
だから、断らない。
カタカタカタカタカタカタカタカタ
書類を3分の2終わらせると、時刻は12:00だった。
家で作ったきた塩むすびを食べる。
昼ごはんにしては少ないかもしれないが、私はこれでも辛いほうだ。
トイレに行こうとすると、女子トイレの中から声が聞こえてきた。
さっきの後輩だ。
MOB
はぁー…ほんと白百合先輩なんなんだろ…
MOB
ずっと無表情だし、声のトーン変わらないし、気持ち悪
MOB
あんたもそう思わない?
猫塚 主子
んー?俺はそう思わないな
猫塚 主子
ってか、お前、陰口とか、見苦しいよw
猫塚 主子
んじゃ、あっ!おれ、もうそろそろ会社辞めるから〜♪
猫塚 主子
バイビーw
あなた
ぽかーん
猫塚 主子
あっ!あなたちゃーん!俺と一緒に、会社辞めない?
あなた
えっ……あの…はい
断ってはいけない。
その言葉が、頭の中で延々と流れる
猫塚 主子
よし、じゃー決まり!
パチンッ(指パッチン)
猫塚さんが指パッチンをした直後、私の周りは真っ白になっていた。
主☆☆☆☆☆
どーも!主子だよ!
あなた
えっ、あの、何処ですか?
あなた
それに、何者ですか?
主☆☆☆☆☆
えっとねー、俺は猫塚主子であり、神様だよ!
主☆☆☆☆☆
そしてここは、誰もいないし、死にもしない、お腹もすかない、何も無い
そんな、無の世界だよ
主☆☆☆☆☆
それで、俺は今から君を違う会社に入社させる。
主☆☆☆☆☆
だから、次の会社で頑張ってー!
主☆☆☆☆☆
ちなみに君の記憶は消しておくねー
主☆☆☆☆☆
それじゃー、ばいばーい
パチンッ(指パッチン)
主☆☆☆☆☆
では、読者の皆様、次の話で
……一体どういうことだろう
だが今は、何故か、任せていい気がする……
あっ、なんか、眠気が……

プリ小説オーディオドラマ