角「今日は...
"あなたの誕生日"だよね」
『えっ!?』
角「いや、なに自分が驚いてんのw」
『いやぁ〜すっかり忘れてたわw』
角「まぁ、親2人とも海外だもんねー」
(でたよ、夢小説あるあるwその1、親がいないw)
『もう何年も帰ってこないから自分の誕生日とか祝わってもらえないから覚えねてなかったわw』
角「じゃあさー、」
『ん?』
角「これからは俺が祝ってあげる」
『いいの?』
角「まぁ、今日は俺があなたを俺の家に誘って誕生日パーティーしようと思ってたんだけどね」
『それで私が倫太郎の家に来たからビックリしてたのか!』
角「そゆこと〜」
角「だから今日はパーティーしようよ」
『いいね!』
『って、その前に!!』
角「...?」
『倫太郎に渡したい物があるんだけどいい?』
角「渡し...たいもの.....?」
『は、はい...これ...』
あなたの手に握られていたのはチョコちゃんが入っている箱だった
『今日って、バレンタインじゃん?』
角「そうだった...」
『だから、貰ってくれたら嬉しいな〜なんて?』
ギュ
『!?』
気づけばもう、私は倫太郎の胸の中にいた
角「ありがと、ちょーうれしい」
『よかった...!』
その後は楽しく誕生日パーティーをしたんだとさ
❁ ❁︎ ❁
超絶ざつな終わり方ですいません!!
ちょっとオチが難しかったっす(見苦しい言い訳)
てへっ⇒〇ね!
キヨ。見てみ!バリおもろいから!!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!