アレから半年が経った。
もうあのあとは体育の時間のように一瞬だった
沢山の人にあった
私はこっちにきて、毎日が楽しい。
歌舞伎町に来て正解だった
でも、今日で終わってしまうなんて知る良しもなかった
凄く後悔している。
もっとお酒も飲んどけばよかった
もっとみんなと遊んどけばよかった
もっと毎日を充実しとけばよかった
もっと銀時と一緒にいればよかった
もっと美味しいもの食べとけばよかった
アイツに好きだったって言えばよかった。
銀時は私でもわかるくらい食い気味に
銀時、もしかしたら私に気があるんじゃ…
いやいやいやいや
あのチャランポランタンな奴に恋愛感情なんてあるわけなよね。
そんな奴だからこそ私は惚れたのかもしれない
あぁ神よ、もしチャンスを与えてくださるのなら銀時に気持ちを伝えられますように…。
お妙は嬉しそうに口角を上げ、微笑ましい空間が続いた。
神楽、新八、お妙は万事屋の扉を開けてショッピングモールへと向かい始めた
銀時は頬を桜色にそめ、手で顔を隠した。
私はそれをみて顔が真っ赤になった
そんな会話を続けていると依頼主が来た
睡眠薬と分かった瞬間眠気が襲ってきた。
銀時、伝わったかな…
ん?なんでただの靴屋が睡眠薬なんて
薄気味悪い笑みを浮かべる■■さん。
■■さんってザ・悪役って表情とか見た目なんだよなぁ…
僕気弱だから凄い強かったなぁ
あ、用済みになったら殺すタイプだなこの人。
てことは僕殺されるんじゃ…
あ、これあなたさんじゃなくてイ・ライヌシ目線ね
















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。