今回は挨拶無しで
ザッシューザザ
スースー
DM
それからどんどんメンバーが決まっていって6人になって今では有名になって全国ツアーできるぐらいにいれいすは大きくなった
けど僕の心はあの頃から変わってなかった
誰にも気づかれないように偽物の笑顔を顔に貼り付けて
僕はただ心から笑って泣いて楽しんではしゃいでそんなことがしたいだけなのに
苦しい、辛い、寂しい、そんなのばっかり
僕は幸せになっちゃいけないのかな、いつが最後だっけな、人に甘えたり抱きしめてもらったりもうわかんないや
別に今更何も求めてないし、別に抱きしめてほしいわけども甘えたいわけでもないけど、
自分がなにを考えてるのか自分でもわからない
だけど、
感情が戻るのはきっと出来ないから
だから一つだけ願うのなら
家に帰ったら誰かにおかえりって言ってほしい
それだけでいい
いってきます、お帰りなさい、誰でもいいから言ってほしい
寂しい辛い、、辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い
もう死にたい
ほらやっぱり僕を必要としてくれる人なんてこの世に存在しないんだ、、
もういいや明日死のう
イレイスの皆へのいしょ、
要らないよね
きっとあっても誰も読んでくれないし
僕は死ぬまでひとりか、
最後に抱きしめて欲しかったな、、
おかえりー
今回は主の話無しですおつりむでしたー
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。