クチュ……ッ………ピチャッ…ッ………
グクにひとりエッチをしていたのがバレていて
今…お仕置きのようにグクの舌と手で何度もイかされていた
さっきのひとりエッチ
どうやってたかを知られているかの様に
胸の突起と蕾を同時にイジられる
カリッカリッ…ピチャ…クチュッ…クチュ……ッ…
ワレメにグクの舌が這ったりナカに挿入ったり
また快感の波が押し寄せ絶頂が近くなる
枕をギューーーっと握りながら
激しい絶頂を迎えた
まだナカがイった余韻でヒクヒクしてるのに
身体をくるりと回されておしりを突き出した状態で
一気にグクのが挿入ってきた
思いきり奥をガンって突かれ私はまたイってしまった
シャツワンピースの前ははだけてはいるものの
脱いでいるわけじゃないから
私もグクに犯されている気分だった
グクが私を呼ぶ声
肌と肌がぶつかる音
私から出る喘ぎ
何もかもがグチャグチャに混ざり合い部屋に響く
イくと同時にグクの欲がおしりにかけられた
私…どんどんエッチになっていってる
グクに欲をかけられるのが嬉しいなんて…
自分の変化に驚きながら
そのまま意識を手放した
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。