第150話

🧩初めて君を知ったのは【前編】🧩
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2023/06/04 10:27 更新
ご無沙汰しております。作者のすもです🍑⚽️

試験も無事終了し、今日からまた少しずつ投稿していきます!



そして今回、第150話を迎えました🥳

恒例となりました、あでぃしょなるたいむのお時間です⚽️



今回は、最近出番の少なかったあの方 ・ ・ ・が来てくれるようですよ?😳❤️










本編⤵︎⤵︎⤵︎



































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愛空 side








時は遡ること



6ヶ月前──────


















ドン!ドン!ドン!ドン!








『オーーー!オオオーオー!!』

『オーーー!オオオーオー!!』








広くて青い、大空の下。



大勢のサポーターが歌う応援歌と、力強く叩かれる太鼓の音に包まれたスタジアム。








愛空 「オーーー!オオオーオー!」








ゴール裏で観戦する俺も、その中に混ざって声を張り上げる。



夏の始まりを象徴する暑い日差しと、サポーターの熱い応援が重なり、



現場は最高に激アツだ。








?「ただいま!」





愛空 「!」


仁王 「おせーよ音留!」








重力に逆らうように逆立った髪の毛を揺らしながら、トイレから帰ってきた彼は、



U−20日本代表のRSB右サイドバック、音留徹平。



隣で文句を言いながら、ブレない体幹で跳び続ける彼は、



U−20日本代表のCBセンターバック、仁王和真。








蛇来 「匂う、匂う。チャンスの匂い。」








そして、特徴的なタトゥー……ではなく、ボディペイントをほどこした、



なんていうか、こう……、ありがたい感じ?、の見た目の彼は、



U−20日本代表のLSB左サイドバック、蛇来弥勒。





俺も入れてU−20のディフェンダー組4人は今、



俺らのエース、閃堂秋人の所属するJ1リーグの現地観戦に来ている。





すると、



最前線でボールを受けた閃堂が、ワンタッチでDFをかわした。



そして、GKと1対1になる。








音留 「うま!!」


愛空 「いけ!!閃堂ぉぉぉ!!」


仁王 「いけオラァァァ!!!」








ドシュッ!!








ボールの行方を 目で追いかける。



それがネットに突き刺さるのを見届けると、一気に観客席がく。



彼の実力を褒め称える声や、そのイケているビジュアルに対する黄色い歓声……



決勝弾を決めた彼は、まっすぐこちらに向かってきて、俺らに拳を突き出した。








































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仁王 「おっっっせーよ!閃堂ォ!!」








PM 6:30。





サーモンピンクの髪を揺らしながらこっちに向かってくるのは、



今日のMOMマンオブザマッチこと、閃堂秋人。








愛空 「まーまー。お疲れ、閃堂。」


閃堂 「わり!ミーティング長引いた!」


閃堂 「ありがとな!今日も応援来てくれて。」


音留 「最後のメッチャカッコよかった!!」


蛇来 「感慨無量かんがいむりょう。」








戻ってきた彼に、口々にねぎらいと称賛の声をかける。



最初こそ当たりの強かった仁王も、無言で彼の背中を思いっきり叩いているあたり、



自己表現が苦手な奴だなと、つくづく思う。








愛空 「おーし、じゃあ行くかぁ。」





愛空 「温泉!」





閃堂 「おう!」


音留 「道案内頼んだよ!蛇来!」


蛇来 「ワシに任せろ。あそこの温泉は特に露天風呂からの景色が最高でだな─────……」








銭湯好きの蛇来に先導され、俺たち5人は約束していた温泉に向かう。



蛇来の語り続ける銭湯愛を、半分聞き流しながら歩いていると、








閃堂 「あ!」








突然、閃堂が立ち止まった。








愛空 「?」


閃堂 「ちょっと俺、コンビニ寄るわ!」








セ○ンイレブンの前を通りかかった時、



思い出したかのように閃堂は立ち止まり、小走りで店の中に駆け込んでいく。








愛空 (何だ?)


愛空 (トイレか?…………でも、それなら温泉着いてからでもいいよな?)








そんなに漏れそうなのだろうか。








ピロピロピロピロン ♪








軽やかな入店音が鳴り終わるまでに、彼は目当ての場所に辿り着いた。



俺たちも興味半分で彼に着いていくと、



到着したのは雑誌コーナーだった。








愛空 「おっ ♪ 」


愛空 「なになに、温泉のお供ですか??」








年頃の男子がコンビニの雑誌コーナーに興味があるなんて、



その理由は もはや一択だ。



ニヤニヤしながら、彼に問う。








閃堂 「今日が発売日なんだよ〜」


愛空 「どれどれ?」


音留 「何見てるのー?」








ちょっぴり期待しながら、彼が手に取った雑誌の表紙を覗き込む。





…………と、















愛空 「………………、は?」








閃堂が手に取ったのは



ただの、いたって健全な



女性向けファッション雑誌だった。








愛空 「は!?なんでエ○本じゃねぇんだよ!!」


閃堂 「お“い!!声デケーよ!!まだファンがいるかも知んねぇだろ!?」


音留 「閃堂が……グラビアアイドル以外の本を読もうとしている……」


閃堂 「だからうるせぇって!!」








とても大事なものを包むように、両手に握られたその雑誌の表紙には、



驚くほど顔の整った、1人の女の子がいた。





最初にチラッと女の子の顔が見えたせいで少し期待したけれど、



その子が着ていたのは、水着でも露出度の高い服でもなんでもなく、



可愛くて清楚な、高校生の制服。



どうやら期待外れだったようだ。








愛空 「なんだよ。つまんね。」


閃堂 「何勘違いしてんだよ。バカヤロー」


仁王 「お前がエ○本以外の雑誌読んでるなんて珍しいな。」


蛇来 「おヌシ…………今度は女子高生のファッションに目覚めたのか?」


閃堂 「ちげぇって!!」








音留 「あ!」


音留 「俺この子知ってる!」





愛空 「?」








突然、音留が声を張り上げた。



そして、閃堂の手にする雑誌を見ながら、一言。






























音留 「 “糸師 あなたちゃん“ でしょ?」


















































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失礼します。すもです🍑⚽️

最近忙しくて中々更新できていなかったのですが、今日は何があっても絶対更新するって決めてたんです。



どうしてかというと…………













今日はお友達、理にょちゃんの誕生日だからです!!🎂🥳



ずっと前からこの作品を見つけてくれて、今日まで読み続けてくれた理にょちゃん、いつも本当にありがとう💞

この場を借りて、お祝いさせていただきます❣️

素敵な一年にしてね!💫✨





p.s.) 久保選手、お誕生日おめでとうございます🎂










みんなの誕生日も教えてくれたらお祝いします🎊

私の作品を読んでくださってる方々と、もっと仲良くなりたいし、

貴重な読者様のことは大切にしたいので🫶


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