第6話

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2024/05/01 13:59 更新



あなた
じゃあ次は地球にいた時の話を。







私は宇宙船を降り、妹の神楽と別れた。


地球は天人あまんとに支配されかけていた。
地球人は私達を歓迎かんげいはしなかった。
地球人にとって天人は敵。
だから私は地球人に敬意けいいを見せた。
敬意を知れば地球人は私に優しくせっしてくれるようになった。

地球人は天人をおそれていた。
だから私は天人を倒していった。
地球人は喜んでいた。

それから私は天人の死体で研究を始めた。




のちに私は天人の研究者として名をせた。





その後は、家族と再会したり、色々な人とも会った。




あなた
的な感じだね
あなた
知り合い達も説明しておこうか


省略


あなた
そして、私の最期の時だね。
レイン・エイムズ
……話せるか?
あなた
多分大丈夫。





私の記憶の中では、
私は今日・・数時間前・・・・に死んだ
ということになっている。










その日今日は、一人で江戸町を歩いていた。
が、いきなり空から大きな宇宙船が降りてきた。
宇宙船から様々な天人が降りてきた。
そして、戦いが始まった。





私はまず一般市民の避難を手助けした。
数分もすると真選組しんせんぐみのみんなが来て市民を守ってくれた。
その後、私はぐに戦いに参戦した。





2時間くらい戦い続けた。
正直私はもう疲れてた。
足元には敵と仲間の死体が混ざっていた。
もしかしたら私がやってしまったのかもしれない。





気付いたら周りの敵はいなかった。
多分私が倒したんだと思う。


私の右足は曲がっていて
折れていたと気が付いた。
手当しようと右腕を伸ばすと腕が無くなっていた。
あたりを見渡すと私の腕らしき物が落ちていた。
辺りは血の海になっていて、
私の血も大量に混ざっていた。
いつもより視界が小さくて
左目を切られたことに気が付いた。
無くなった腕がドクドクして、
血が止まらなかった。



すると、一気に視界しかいが明るくなって、
目の前に亡くなったはずの母親がいた。
私は母さんに何か・・を言った。
そうすると母さんは私に優しく微笑み、
何か・・を言った。
そこの記憶は曖昧だった。


私死んじゃうのかな、なんて思いながら
私はフラついた足で何処か・・・に向かっていった。
気が付いたら、背後には天人が居て、
私の胴を真っ二つにした。



もうその時には身体は痛くなんて無かった。
もう死ぬんだなって分かってしまった。
感覚の無い身体がただ邪魔だった。

私の生命力は異次元で胴を切られても数分間意識は途切れなかった。
ボーッとしてると銀さんが私の名前を呼び
私の傍へ来てくれた。

出会った人の名前を呼んでいった。


涙が溢れ出た。



私は言いかけた。







『いや、いやよ。まだ死にたくなんてない』



『私を助けてよ。銀さん』










言葉を言ってしまう前に私の意識は途切れた。



意識が戻ると、強い風がきた。

目を開けると、私は空から落ちていた。






あなた
てな、感じだね







…………え、無言マ?気まず
あなた
あれ?ちょっと生々なまなましかった?
レイン・エイムズ
すげぇな、お前…
レイン・エイムズ
そんな思いして、平然としてんの。
レナトス・リボル
すげぇってか、頭おかしい
あなた
うわ、ひど
ソフィナ・ブリビア
怪我はもう大丈夫なんですか?
あなた
全然大丈夫。
あなた
傷跡すら無いよ
オーター・マドル
手掛かりの記憶は無いか。
あなた
ん〜…私がみずか此処ここに来ることは無いから
あなた
あるとすれば、此方こっち側の人間が呼び出したとか?
カルド・ゲヘナ
…ソフィナさん禁書に、似た様な魔法とかは無いですか?
ソフィナ・ブリビア
……有ります!
ソフィナ・ブリビア
多分これが一番近いものかと…
世界転移魔法
ライオ・グランツ
誰かが、禁忌きんきおかしたか…
オーター・マドル
これは早めに取締とりしまりをしないとだな

何処どこからか視線を感じる……
ツララ・ヘイルストーン
…………?あなたの名前(カタカナ)
あなた
…………………
ツララ・ヘイルストーン
どうかした?



バァァァ---ンッッッ(銃声)













コトッ(何か・・が落ちる音)
レイン・エイムズ
お前今何をッ
あなた
……これ、
私は何か・・を拾って言った。
あなた
敵の道具とかじゃないよね?









ライオ・グランツ
今は壊れて発動しないようだな。
ライオ・グランツ
男前ナイスガールだ!
あなた
あざっす
オーター・マドル
……しかし、これはイノセント・ゼロの仕業か、
レナトス・リボル
お前イノセント・ゼロに狙われてんじゃねぇの?
カルド・ゲヘナ
だとしても、目的が分かりませんね…
あなた
…ん〜アルタナ、かなぁ?
ツララ・ヘイルストーン
あるたな?
あなた
アルタナって言うエネルギーがあるの。
あなた
それを身体に取り込めば不完全の不死身体が出来るんだ、
レナトス・リボル
れを奴が知って呼び起こしたか。
レイン・エイムズ
でも何で奴がの情報を知っている。
カルド・ゲヘナ
すでに1回その魔法を使った事があるのでは?
レイン・エイムズ
…それで出てきた奴に情報を吐かせたか、
オーター・マドル
そもそもその情報は其方そちらの方では知られているのか?
あなた
一般的地球人には知られてないかな、
あなた
でも、天人あまんとはそれを狙ってるから天人達は意外と知ってるかな。
あなた
ん〜、この魔法は特定の誰かを呼び出したり出来るの?
あなた
それともランダム性?
ソフィナ・ブリビア
恐らく、どちらも可能かと
ソフィナ・ブリビア
自分で付けた条件に満たした者だけを呼ぶ事も出来るかと思います。
あなた
となると、此処ここに来た奴は
あなた
私の知り合いか、天人のどれかになるね
カルド・ゲヘナ
ちなみにそのアルタナによって不死身体となった人達を見た事はあるんですか?
あなた
あるよ。
あなた
何人か、ね。
あなた
数人は完全体にはなれなかった天人達、
あなた
1人は知り合いの師匠ししょう吉田松陽よしだ しょうよう…いや、うつろの方あってるかな。
レナトス・リボル
意外と居るな
あなた
うん。
あなた
そして、私が一緒に過ごしてきた母さんもその内の1人なんだ。









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