疑問に思った葛城は
手のひらに乗る梟に
巨大化するよう命令する。
梟が巨大化すると、
葛城は梟の心臓部分を
腕で貫いた。
その様子を見た
四季は目を見開き、
止めようと葛城の腕を掴む。
だが葛城の腕は、
四季がどれだけ力を
込めてもびくともしなかった。
皇后崎も困惑し、
二人の生徒は怪訝そうに
葛城を見つめる。
一方、葛城は梟を見て
何かを確信したようだった。
葛城は説明しながら
梟の心臓部分にある
核を引っ張り出す。
そしてその核を
無陀野たちに見せた。
葛城は四季の
ひと言に黙り込む。
今のところ確かに、
核が再生したことで
弊害が起きたわけじゃない。
だが葛城は襲いかかる
謎の不安に包まれていた。
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合流し皆が話す中、
葛城は先程の一件で
頭を悩ませる。
これは京夜に話すべきか、
それとも言わないべきか。
京夜にはあれから、
何か変化が起これば
報告するよう言われてる。
葛城はどうしようかと
思考を巡らせていた。
思考してる中、
昴がそう言ったのが
葛城の耳に入る。
葛城は一旦、
思考を止め羅刹学園へ
戻る皆へ着いて行った。
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無陀野と花魁坂は
葛城について言葉を交わす。
" 葛城の血 "
それは葛城自身も
あまり知らない物。
二人はため息を零すも
時間が近づいたのに気づき
皆が居る和室へと向かった。
☆new情報
#葛城の血
未解明な事が多く、
葛城自身も分かっていない
鬼神の子と同様に
強力な能力を持っている。
♡3760突破🎉












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。