風磨side
案の定、起きたら翌朝ですよこのやろう!
すっかり熱は下がってるし、元気だし、中島は横にいるから嬉しいし、
……ん?
なんで横にいるんだ?
ま、いっか。
それはそうと、予定通りなら今日はやっと男に戻れる日。
抱かれてないし、話してないし、条件はクリアしてるはず。
俺が飴を食べた時間…夜くらいになったら戻るかな
幸か不幸か、昨日熱を出してしまったので今日も休みという連絡をマネージャーから受け取ったので、遠慮なく中島の家にいるとしよう。
いやぁ身体が元気だといいですね!
それにしても暇だな、中島は寝かせておきたいし…
朝ごはんでも作るか!(デジャブ???)
この間とは違うメニューにして、手早く作り上げてもまだ中島は起きてこない。
いくら休みといってももう10時は過ぎた。起こしてこよーかなぁ〜
「なかじまぁ〜?朝だよー起きてー?」
「ん……ふーま…?」
「風磨だよ、朝ごはん食べよ?」
「ぅん…」
2人でのんびりとした時間を過ごす。
こういう時間も最近取れてなかったし、性別が変わるなんて数奇な体験させてもらったのも悪いことばっかじゃなかったのかな。
数時間後、予定通りちゃんと男に戻れました。
中島にもたくさん迷惑かけちゃったし、今度なんか奢ろうかなぁ〜
メンバーにも元に戻ったよー報告したし、何しようかな。
7日間ヤらなかったわけだし、そろそろ俺も欲求不満…
誘ってみようかな?
Fin
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長らくお待たせしました!終わりがちょっと微妙なんですけど、これにて7日間は完結です!
いやぁ長かったぁ〜次は何書こうかなぁ……












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。