武田「弥生さんはいませんかー?」
あなた「た、武ちゃん?どうしたんですか?」
武田「実は〜・・・音駒と梟谷から届け物が来てて」
あなた「おっふ、マジか←」
武田「はいこれ、お誕生日おめでとうございます」
あなた「ありがとうございます!!」
放課後
モブ「ねぇあの人たち誰?」
モブ「わぁ〜・・・めっちゃイケメン・・・」
モブ「あれ、青葉城西の人達じゃない?」
及川「ごめんくださーい、あなたちゃんいるかなー?」
モブ「弥生〜呼ばれてるよ〜」
あなた「はぁっ?!マジか!行ってくるわwww」
あなた「わ、わざわざどうも御足労様です・・・」
岩泉「俺らが勝手に来たんだから、別に構わねーよ」
花巻「ほら、俺たちからのプレゼント」
あなた「だ、ダ○フィーだぁぁぁあ!」
松川「わざわざ都会の方に行った甲斐があったな」
あなた「もう・・・感謝しかないです!ありがとうございます!!ダッ○ィーだぁぁぁあ!←」
国見「俺と金田一からはミッ○ー上げます」
あなた「ありがとう〜!!」
矢巾「俺たち2年からはドナ○ドな」
あなた「ふぁぁぁっ!可愛い〜!ありがとう〜!!」
及川「喜んでくれて嬉しいよ!それじゃあ頑張ってね」
あなた「はい!青葉城西も頑張ってくださいね!」
部活終わりに白鳥沢からお届け物が来た
西谷「白鳥沢かぁ〜・・・なんだろうな!」
東峰「あの白鳥沢だからな〜食品券とか?」
西谷「でも、気になりますね!」
あなた「えっまさかのまさかでこれなの?」
月島「なんだったんですか?」
あなた「白鳥沢のユニホーム・・・」
烏野「白鳥沢ぶっ殺す!←」
あなた「早まるんじゃないよ!辞めて!」
山口「予想の10個上を上回った・・・」
あなた「まさかの上下付きはワロタだわwww←」
みんながわかれて帰る時にちょっと待っててって言われた
清水「はい、これ」
取り出したのはアルバムだった
あなた「開けてもいいですか?」
清水「うん、いいよ」
みんながニヤニヤしてる
私も喜びでニヤニヤしていた
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。