あなた（今日は……かなり吸われた……）


あなた（トントン様は……いつも…すくないのに……）


あなた（明日も……早く…みんなと逃げたい）


あなた（おいしいごはんが食べれて…こんなくらい地下より…地上の空を見たい）


あなた（幸せに暮らしたい）


あなた（そのためには…早く…探さないと…）


あなた『あった…』


ガチャっと扉が開く音がした


トントン「誰かいるのか？」


しーん


トントン「だれも居ないか……」


あなた『行ったのかなぁ……』


あなた『はやく…いこう』


トントン「あれ？なんで君ここにいるの？」


トントン「ここは俺の部屋なのになぁ」


あなた『ごめんな……さい……』


トントン「悪い子だね…ほり首足して」


あなた『はい…』


たくさん吸われる…頭がキーとしてまともに立てなくなってくる…
あぁ、うちここで死ぬんだ……そんなだんだん…しに力が入らなくなりトントンに良かったるように目をどじめでしまった

冷たい…金属…首には違和感があった…


あなた『………。』


状況を見て…少し察しれたけれどここはどこだろう…トントンの部屋のどこかだと思うが…
分からない…薄暗い…


あなた（私はどうなるんだろうか……）


あなた（食い殺されてしまうのかなぁ……）


あなた（皆と会いたい…）


色々な気持ちが出てくる……


ガチャリっと扉の音がした


トントン「起きた？」


トントン「あ〜まず…状況はわかりそうだなぁ〜」

トントン「ってか君はなんであそこにいたのかなぁ〜？」


あなた『…………』


トントン「むしかい！」


トントン「はぁ……俺の部屋から地図が無かった…」


トントン「取ったんやろ？」


あなた『………』


トントン「まだむしかよ…」


トントン「でま〜もしかしてだけどさ〜地上に出ろうとしてる？」


あなた首を横に振る


トントン「ほんとか？もし…逃げようとしているのなら〜」


トントン「キュット全員〆るけど？」


あなた『………お願い…それだけはやめて…』


トントン「やっぱり…逃げようとしているのか……」


あなた『お願いします…グル…グルッペン達を巻き込まないで！！！』


トントン「はぁ〜しゃねぇな！ならここから出るなよ？」


トントン「出たら吸血鬼にでもしてここで飼ってやるからさ〜」


トントン「これでも一応貴族だし」


あなた『わかりました……』

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やっぼ〜！どうも〜ふみかです〜！やっとなんとかテスト期間も終わりテストもかいされ少し落ち着いたのでまた投稿しました！このお話は終わりのセラフが元ネタですわかったかなぁ？マジで最近見てないから忘れた…色々設定おかしいかも？まぁ大目に見てください多分…飽きなければ続編もつくるかも？？？ではさよなら〜さよなら〜さよなら〜