第21話

[白布]R18
1,050
2026/03/30 15:33 更新
白布賢二郎
今日しねえから
あなた
いつもの如く白布の部屋に来たら、開口一番、少し耳を赤くしてそう言われた。
あなた
……今日だけ?
白布賢二郎
数日
あなた
嘘だ
白布賢二郎
嘘じゃねえよ
最近、続けてやっていたからか?

だとしても……な。


激しかったのだろうか。

そっちの線の方が濃い気がしてきた。複雑。
あなた
どこまでセーフ?
白布賢二郎
は?
あなた
キスとかは!?
白布賢二郎
まあ、それくらいなら
あなた
じゃあ目瞑って
白布賢二郎
待てよ……っ!?
唇を重ねてから、薄く目を開けると、白布の表情がなんて言うんだろう、墓穴掘ったって絶対思ってそう。


舌を絡ませて、白布の腰に手をまわす。
白布賢二郎
んっ…!
優しく、甘く、でも執拗に。

1度唇を離して、またすぐに重ねる。
白布賢二郎
んん…
背中をやめろと言わんばかりに叩いてくるが、それも無視していたら諦めたのか、大人しく抱き締め返してくる。


何分経ったかも何回唇を重ねたかも分からないが、唇を離した時に白布が私の手首を掴む。
白布賢二郎
もう良いだろ…!
白布賢二郎
キスだけは、嫌なんだよ……っ
白布賢二郎
触れていいから…!!
あなた
……先に我慢できなくなっちゃったねえ
押し倒して、そう呟く。


元々こうなればいいなとは思っていたけれど、本当にこうなるとは。
白布賢二郎
あなたの馬鹿……
あなた
大丈夫、今日こそ優しくするよ

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